「いかりん館」の裏手に渡島鶴岡駅跡に開設されたトロッコ列車の鶴岡公園駅があります。
渡島鶴岡駅の待合所がそのまま残され、トロッコ列車の鶴岡公園駅として利用されています。
駅ホームなど江差線時代の施設はトロッコ列車の付帯施設として利用されているようです。
本日はトロッコ列車営業日で係員の方が一人営業準備の作業をされていました。
「乗るのが嫌い」なオジサンはこのトロッコ列車に乗車するのにも気乗りしないので、早々に引き上げました。
しかし…後になって考えると、残された路盤をトロッコに乗りながら観賞できるわけですから、それなりに有意義であるのでは…と思い直しました。
「よし!2018年はトロッコにも乗ってみるか…」です。
道道5号線を走っていると、所々江差線の路盤跡を見ることが出来ます。
しかし…道道の道幅はさほど広くなく、路駐するのに憚れる場所が少なくありません。
しかし…道道と路盤がかなり接近していて、そこにオデ君を駐車するほどのスペースがある箇所を発見。
早速、降りて路盤を歩いてみます。
残されているバラストをはっきりと確認できる箇所もありました。
わずか100mも歩かないうちに路盤は草叢に飲み込まれてしまいました。
こちらは木古内方面です。
こちらが江差方面となります。
道道を走るクルマの障害とならずオデ君を駐車することができました。
やはり路盤は100mほどで草叢に消えて行きます。
渡島鶴岡駅の待合所がそのまま残され、トロッコ列車の鶴岡公園駅として利用されています。
駅ホームなど江差線時代の施設はトロッコ列車の付帯施設として利用されているようです。
本日はトロッコ列車営業日で係員の方が一人営業準備の作業をされていました。
「乗るのが嫌い」なオジサンはこのトロッコ列車に乗車するのにも気乗りしないので、早々に引き上げました。
しかし…後になって考えると、残された路盤をトロッコに乗りながら観賞できるわけですから、それなりに有意義であるのでは…と思い直しました。
「よし!2018年はトロッコにも乗ってみるか…」です。
道道5号線を走っていると、所々江差線の路盤跡を見ることが出来ます。
しかし…道道の道幅はさほど広くなく、路駐するのに憚れる場所が少なくありません。
しかし…道道と路盤がかなり接近していて、そこにオデ君を駐車するほどのスペースがある箇所を発見。
早速、降りて路盤を歩いてみます。
残されているバラストをはっきりと確認できる箇所もありました。
わずか100mも歩かないうちに路盤は草叢に飲み込まれてしまいました。
こちらは木古内方面です。
こちらが江差方面となります。
道道を走るクルマの障害とならずオデ君を駐車することができました。
やはり路盤は100mほどで草叢に消えて行きます。