Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

千歳空港 エアターミナルホテル 9月3日 2013年

2014-06-09 | Weblog
さて…江差線見て歩きのミッションも無事に終了し、雨降りの天気の中、本日の宿泊地「千歳空港」へと向かいます。

最近「空港ホテル」に宿泊するという技に目覚め、今年もしっかり「エアターミナル・ホテル」に宿泊です。

航空機ファンでなくとも、部屋から滑走路が見えるというのは楽しいものですよ。




江差駅を13時頃に出発し海岸線の229号を走り、山道の277号線に入り八雲インターを目指します。

この辺りは毎年走る気心の知れた道です。

(上の写真は、トンネル工事の交互通行で停車中に撮ったものですよ。)

お天気が良ければ、海岸線のドライブも最高に気持ちが良いのですが、どんよりと暗い雨降りの天気です。

余分なことはしないでさっさと千歳目指して走ります。



道央道も雨降りの走行で、トイレ&給油以外は淡々と走ります。

約3時間半くらいの走行で千歳空港エアターミナル・ホテルに到着です。

チェックインを済ませて、まず向かうのは…空港内の温泉…「万葉の湯」です。

大した距離を走ってきたわけでもありませんが、やはり温泉に浸かると思わず「ふぅ~」と安堵のため息がもれます。

やっぱ、空港の中の温泉という非日常-不思議空間で入湯できるなんて楽しいです。



温泉に浸ったあとは、部屋に戻りお楽しみのビールタイムです。

ビールを飲みながら、千歳空港の滑走路や係員の方々の作業をこうしてを間近で見ることが出来ます。

部屋はシングルルームでちょっと狭いのですが、窓からの眺望が素晴らしいので我慢できます。



さて、ビールを飲みながら「空弁」タイムです。

空港ロビーには様々な店が展開しています。

部屋から雨にも濡れないで買い物や温泉に行けるので、便利なことこの上ないです!

あまりの店舗の多さに、何を買うか迷ってしまいますが、今回のテーマは「駅弁」です。

空港ですから「空弁」でしょうか…

赤矢印のように、「千歳空港名物」の弁当を買ってみました。



パッケージの写真と“現品”です。

ボリューム感と質感と…写真に見劣りするようなことも無く、大変美味しく頂けました。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする