2-eleven エリーゼスーパーテック第1戦② っとか言わないの。

動画中に手を上げているのは、ガス欠症状でＫ林さんに何度も追突の恐怖を味合わせてしまってゴメンゴメンの合図です。


一晩あけて、
T堂選手、優勝おめでとうございます。
プレッシャーすらかけることができず完敗です。

そうです。
完全に　”負け”　でございます。
T堂さんにはきっちり練習の成果が出ていました。ラインもすばらしかったです。
それに比べて、


やっぱり茂木は苦手です。


朝3時45分シマヤ出発。
ナベちゃんの助手席で楽チン出勤。
遠いな茂木は。


奥に見えるSLからは伊藤真一選手が。
顔もスタイルも腕も性格も車もいいって、なんやねん！


ホレテマウヤローッ！

そっちの気はないですよ。


そして茂木。
このサーキットの攻略はスローインファストアウトが絶対。
きっちりブレーキでスピードを落として、立ち上がり速度を上げる、です。
グラフでいえばVの形を描くように速度をコントロールしなければいけないのです。我慢しなければいけないのです。
フォーミュラ隼の時代に壷ちゃんにあれだけ言われて、あれだけ練習したのに。
全て飛んでいってしまいました。
コーナー進入で伊藤選手に追いつき、出口で離されています。
茂木はコーナーのあとの直線がそこそこあるのでコーナー出口の速度差は致命的なのです。
理屈じゃわかってんだけど。

やっぱり茂木は嫌いです。

予選は2分9秒8。決勝は最終周に10秒0。ダメダメだぁ。

決勝ベストラップはBSK-K林さんの9秒3。次はやられそうだ。

しかし車のポテンシャル的には練習すれば8秒後半はでそう。

やっぱり茂木は楽しくない。
ライセンスも茂木だけ更新してない。
茂木は…いいや。




昨日の夕食、罰として肉なし。
牡蠣（かき）バター。

「油に違わなくなくなくない？」
　　　　　　　　　　　　　　　　っとか、言わないの。


皿一面に広がる液状のバター、たまりません。
食の床下浸水や～！

「 No oil ! No life ! 」

2-eleven エリーゼスーパーテック第１戦①

今日はひどかった。
３周目からギヤが入らない。
筑波は何とかごまかせるけど、３速で回るコーナーが多い茂木ではごまかしきれなかった。
５→２速、４→２速の飛びシフトでしのぎます。
何回もレブ当ててもうた。
will（オートマよ）のエンジンにはかわいそうな事をしました。
シフトダウンに気がいきすぎて、ラインも無茶苦茶。
４周目からガス欠症状。
横Gが筑波より強いらしい。
今日は本当につらかった。



ラスト２周。
ビクトリー進入ラインがおかしいのはガス欠症状を避けるために右への横Gを減らそうとしている苦肉の策です。

伊藤真一さんにシフトミスの虚をつかれ、２回抜かれました。
最終周に伊藤さんもシフトが入らず抜き返して何とか２位を保ったけれど、、、
ベストラップ、、、負けた。マシンで勝ってるのに。
伊藤選手は今回も決勝で予選から２秒アップだもんなぁ。
本番に強い。そりゃ世界を相手にしてきた人だから、当たり前だ。
そして相変わらず、謙虚で格好いい。
タイムで負けて勝負に勝ちました。
伊藤さんは章典外なのだけれど、やっぱり負けたくはないよ。
だって世界を知るドライバーとのマジバトルほど楽しいものはないから。

結果
予選３位
決勝２位

2-eleven 明日は茂木

スーパーテック開幕戦です。
明日は３時４５分シマヤ集合なのでもう寝ましょう。

あと少しで終わりそうなのになぁ、「龍が如く３」は今日は断念です。

もちろん今日もトンカツでしょう。


筑波でお会いした群馬のオーナーの箱入り娘、2-eleven。
移動ガレージ付き。
ドグ装着のため入庫です。

コレ思い出した。

色も合っている！
オレも秘密基地ほちぃ。

2-eleven インタークラブ 画像

ゴジやんに画像いただきました。


レース前、シートベルトを締めると気持ちが高ぶってくる。
レース格式の上下にかかわらず緊張します。
幼き頃、習っていたエレクトーンの発表会を思い出させます。
8年も習っていたのに年1回の発表会では（協調性ない＆ヘタすぎて）木琴をやらされていました。



モデナ。いつもは切替パパ、今回は隆喜君がドライブ。
このレースに参加するまでは、正直Fのサーキットでのポテンシャル、全くナメてました。
この人たちがいなかったらずっとナメたままだったでしょうし、モデナも買わなかったでしょう。
さすが伝説の一家です。もちろん腕も確かなのでバトルが楽しい。


ロータスよりフォトジェニックなのは認めます。


サイドバイサイド、超たのすぃ～！
この後抜いたと思ったら抜き返されたのだ～。
バイザーが開いています。土がメットの中に入ってきて目潰しを食らいました。


運転しているサマは2-elevenの方が伝わります。
車が主人公か、ドライバーが主人公かの違い。
バイザー閉まってます。
ビニールテープ貼りのゼッケンが悲しい。
今週のレースは20番なんだな。

2-eleven インタークラブ② 参戦記

インタークラブでポストヒストリッククラスはいつもトリなのに今日は予選、決勝どちらもイベントの最初でした。

インタークラブはSCCJが主催する格式高いレースなのでこんな車もお見えになったりする。
同じイギリスつながり、トランクにアウタープラスのステッカー貼ってきてあげました。

外車なら何でもアリのポストヒストリッククラス。他流試合。無制限の真剣勝負。
闘志が湧きます。血が沸きます。
エリーゼスーパーテックは同窓会。気心の知れた仲間たちと純粋にサンデーレースが楽しめます。
この組み合わせって最高だと気がついた。
1月ETCC以来の筑波。最近まったく練習していないなぁ。レースが練習。
ゴルフと一緒だ。ゴルフは10年やってアベレージ130ぐらいでしたが、何か？
ハンディはある意味、無し。そう、想定外。
ゴルフ知らない人のために…スコアは多いほど良いのよ。ボーリングと一緒です。お得でしょ、たくさん打てて。
誘わないでくださいね。ボールがあなたの後頭部へ向かっていくかもしれません。

ベストモータリングの取材がありました。
広報のいづち君にお相手を任せます。
今度茂木でFとPとLと何だっけ？のバトルビデオを撮るそうです。

予選開始。いきなり3速発進、エンスト。
４周目にアタック、ありゃりゃ、１ヘヤ４速で立ち上がっちゃったよ。１秒９。
miniとのシフトフィーリングの違いに戸惑う。
前に引っかかる。コースインした位置が悪くクリアを作れない。間を空けて最終から加速したときにチェッカー。
せっかくのニュータイヤ（リアのみ）なのに～。

そして決勝。
出た、なんかが出た、久しぶりに。
後半タイヤタレる、砂があちこち撒かれる、の状態でしたが
何かが出てる私には関係ありません。我を忘れた。

ビデオ見ると一箇所致命的な欠点見つけた。
１ヘヤ～ダンロップの進入もっとアウトにつかなくちゃいけないのに。


何を聞かれてもわからないのですべて広報を通してお願いします。


ご存知モナークのジャンボトンテキ。
肉に始まり肉に終わる。ただしレース直前は厳禁です、レース中に違う何かが出ます。


やっぱりレースは楽しい。
結果を気にせず楽しめるのはアマチュアドライバーの特権ですね。

〔おまけ動画〕
レース後半、一人旅なので画的にはつまらないです。
暇な人は覗いてください。
気温が低かったにもかかわらずリアタイヤはタレタレ。
１コーナーでポルシェが斜めストレートにバリヤに直撃して、土を撒いているにもかかわらずいつものスピードで突っ込んで逝ってるのは、脳から何かが出ているからです。


みんなコース外走るの好きですなぁ。あらゆるところの芝が掘れまくってます。
メットにあたるんですよ、土や石が…

2-eleven インタークラブ第１戦 動画

とりあえず動画を。


このモデナ、チャレンジじゃないんです。普通の360、６MT。
今回は切替弟君がドライブ。お兄さんが355チャレンジ。パパは観戦。
３人で交代で乗ってセッティングを煮詰めるんだとか。
ここには最強分切り360チャレストもあるんだよね。
今回ただの360なのに、１分００秒１！
勝てません。
スタート、１コーナー何とかねじ込んだのにさすがに立ち上がりで踏んできます。
普通ならこのままおお外から抜けるのになぁ。
しかしこのバイパーのスタート尋常じゃない！
タイヤは335だったような。ドラッグ用か？


このバイパーの熱い走りに触発されました。
バイパーは超速ストレートで最終コーナーで2-elevenに追いつき、何とブレーキング競争。残念ながら、姿勢を崩してしまいポジションをかなり落としてしまいましたが、その熱いハートが私に乗り移りこの次の周で１分００秒９の自己ベスト。

よくやった、ヤフオク１２万円のwillエンジン。
で、予選３位、決勝２位でした。