昨日 10月1日に 2回目行ってきました。
小栗君が以前2回目見たらよかった(笑)
と、言っていたので
それじゃ~ということで 行ってまいりました。
1回目の感想
1-1幼少編 「桜並木道での楽しかった頃」
1-2 「お屋敷の前の出会い」
1-3 「ごっこ遊び そして」
2-1青年編 「直光と阿古姫」
2-2 「御所様おなり」
2-3 「阿古姫」
2-4 「直光阿古姫を救いに」
3-1逃亡編 「山道」
3-2 「桜丸の裏切り」
3-3 「二人の逃亡」
4-1多襄丸編「多襄丸との遭遇」
4-2 「阿古姫の裏切り」
4ー3 「新・多襄丸」
5-1盗賊編 「盗賊たちの出会い」
5-2 「略奪と施し」
6-1畠山編 「捕らわれの身」
6-2 「お白州の場」
6-3 「御所様のお裁き」
4-2 「阿古姫の本心」
6-4 「格闘」
7-1地獄谷編「阿古姫と多襄丸直光」
7-2 「地獄谷脱出」
8-1畠山編 「桜丸との戦い」
8-2 「多襄丸直光と阿古」
この映画をちょっとまとめますと
↑のように なるのかなぁ~
もっと簡素にまとめられるのでしょうが
とにかくシーンがこのようになっていると思いました。
多襄丸と畠山直光の小栗君ですが
多襄丸は 小栗君がなにを着ても似合うので かっこいいです^^
女性の帯の位置に締めている≪帯≫
ぴったりとした≪スパッツ≫
もこもこベストの≪毛皮のちゃんちゃんこ≫
そして無造作なヘアースタイル
≪紫≫がベースの衣装
とっても よく似合っていました。。
畠山直光はというと ≪舞台ムサシ≫ぽいかなぁ~^^
私は石田小栗三成が とっても完成されてて 品のよさを目にして
2度目を見に行きましたので
畠山直光には 萌えませんでしたわ(笑)
やはり前半の おこちゃまのシーン(1-1)~(1-3)が
なんか違和感だったなぁ~
そうかといって この件に 桜丸と畠山家の悲劇のもとが隠されているので
無くてはならないような
でも何とかならんかったのかなぁ~と 思いながら見ていました。
盗賊たちとの出会い(5-1)と(5-2)
このシーンだけが異質で PV見ているような感じがしました。
ラップとかあったし~
でも 景色と≪愉快な盗賊たち≫がよく馴染んでて とってもきれいでした。
で このシーンを改めてみて道兼一派鷹@須賀貴匡さん、
あれ~~もしかして~~~と思い
家に帰って「天地人38話 ふたつの関が原」のオープニングを見直しましたよ~(笑)
宇喜多秀家様ではないかいな~^^
38話では須賀貴匡さんの凛々しい声を聞きほれていましたので
そして イケメン!
映画のほうで その声を聞いて ??!!
むさくるしい鬘をされて 顔があまりみえなかって
そして ちょうど「TAJOMARU」撮影頃は 家の事情で
あまり PCで旅をしていなかったので
情報まったく知らずでいましたので
こりゃ~びっくりしましたよ。。
後半の(6-1)からの小栗多襄丸直光は 好きです。
入り込んでいる感じがして。
他のキャストが決まった時
どちらかというと地味だなぁ~と 思ちゃったんですよね~^^;
旧多襄丸@松方弘樹さんとか 足利義政@萩原健一さんとか。
松方弘樹さんは 桜吹雪の「遠山の金さん」をよく見てて
そのイメージが強く あまり~~~・・・・・
足利義政@萩原健一さんショーケンは
≪テンプターズ≫で初めてシングル版を買った記憶が~~~(遠い目^^;)
で、お二方 結構スキャンダルでにぎわされてて
あまり~~~~~・・・・・・
それが、 このお二方が とてもよかった!
松方弘樹さんは 金さんを演じておられた頃は 脂ぎっておられましたが
その脂もちょうどいいぐらいに落ち着かれて
老練な旧多襄丸を好演。
ショーケンも すばらしかった。
あの怪演が^^
いや~~ あなどったらいけませんわ~
結局 こういうベテランさんが この映画に深みを持たせてくれてて
いいものに仕上がっております。
ただ、 なんかぶつ切り感はいなめないのですよねぇ~
だから 1回目見たときに
「御伽噺」の紙芝居と言ったのですけども
やっぱり 2回目もそんな風に感じました。
始まりの直光のナレーションで子供たちを映してるシーン
あれは すべて直光ナレーションでもっていっても良かったかも。
そして≪ゆかいな仲間たち≫盗賊編は
多襄丸だと知って仲良くなり 頭になった多襄丸を
もっと突っ込んでもよかったかなぁ~
でもそうすると 時間がかかりすぎるし~
難しいですね。
旧多襄丸と直光の戦いのシーンは
エピソードとして 旧多襄丸に吹っ飛ばされた直光
そのとき「鬘も吹っ飛ばされた」と、小栗君がいってました。
そして ≪カット≫がかからず
旧多襄丸と阿古姫が格闘しているシーンが延々続いたらしく
だったらと思いまして
鬘がふっとんだ頭は映るだろうかと 目を凝らしてみていました(笑)
もしかしたら一瞬映ったかも~~~^^
桜丸の田中圭君は 悪役初めてでしたが
がんばって演じておられました。
裏話で呑めない圭君が鍛えられたらしい~と言うことなんで
そう思ってみると むくんでいたのかなぁ~(笑)と思ったり^^
圭君は サッパリした顔なんで ワルにはなかなか見えなく
圭君には特殊メイクもありだったかもね^^
と、ま~あ2回目は 色んな情報などが頭に入ってみたので
いろんなこと考えながらみれて楽しかったです。
けど、私は ここ最近では
「TAJOMARU」
↓
「舞台ムサシ」 顔が引き締まり
↓
「ドラマスマイル」 目つきも鋭く(ムサシあたりから目に何かが宿り始め)
とへて
35話~39話の「天地人」 石田小栗旬三成が
完成されてて
私は一番 好きです!
多襄丸@畠山直光@小栗旬
阿古姫@柴本幸
桜丸@田中圭
旧多襄丸@松方弘樹
畠山信綱@池内博之
道兼@やべきょうすけ
道兼一派鉄@山口祥行
道兼一派猿@綾野剛
道兼一派鷹@須賀貴匡
景時@近藤正臣
栗山秀隆@本田博太郎
足利義政@萩原健一
プロデューサー山本又一朗
亀山千広
監督: 中野裕之
原作: 芥川龍之介
脚本: 市川森一 / 水島力也
撮影: 古谷巧
美術: 林田裕至
衣装: 千代田圭介
編集: 掛須秀一
音楽プロデューサー:古川ヒロシ
音楽: 大坪直樹
照明: 高坂俊秀
ヴィジュアルディレクター:柘植伊佐夫
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太
制作:トライストーン・エンタテイメント、フジテレビジョン、ワーナー・ブラザーズ映画
配給:ワーナー・ブラザーズ
映画「TAJOMARU」オフィシャルサイト
小栗君が以前2回目見たらよかった(笑)
と、言っていたので
それじゃ~ということで 行ってまいりました。
1回目の感想
1-1幼少編 「桜並木道での楽しかった頃」
1-2 「お屋敷の前の出会い」
1-3 「ごっこ遊び そして」
2-1青年編 「直光と阿古姫」
2-2 「御所様おなり」
2-3 「阿古姫」
2-4 「直光阿古姫を救いに」
3-1逃亡編 「山道」
3-2 「桜丸の裏切り」
3-3 「二人の逃亡」
4-1多襄丸編「多襄丸との遭遇」
4-2 「阿古姫の裏切り」
4ー3 「新・多襄丸」
5-1盗賊編 「盗賊たちの出会い」
5-2 「略奪と施し」
6-1畠山編 「捕らわれの身」
6-2 「お白州の場」
6-3 「御所様のお裁き」
4-2 「阿古姫の本心」
6-4 「格闘」
7-1地獄谷編「阿古姫と多襄丸直光」
7-2 「地獄谷脱出」
8-1畠山編 「桜丸との戦い」
8-2 「多襄丸直光と阿古」
この映画をちょっとまとめますと
↑のように なるのかなぁ~
もっと簡素にまとめられるのでしょうが
とにかくシーンがこのようになっていると思いました。
多襄丸と畠山直光の小栗君ですが
多襄丸は 小栗君がなにを着ても似合うので かっこいいです^^
女性の帯の位置に締めている≪帯≫
ぴったりとした≪スパッツ≫
もこもこベストの≪毛皮のちゃんちゃんこ≫
そして無造作なヘアースタイル
≪紫≫がベースの衣装
とっても よく似合っていました。。
畠山直光はというと ≪舞台ムサシ≫ぽいかなぁ~^^
私は石田小栗三成が とっても完成されてて 品のよさを目にして
2度目を見に行きましたので
畠山直光には 萌えませんでしたわ(笑)
やはり前半の おこちゃまのシーン(1-1)~(1-3)が
なんか違和感だったなぁ~
そうかといって この件に 桜丸と畠山家の悲劇のもとが隠されているので
無くてはならないような
でも何とかならんかったのかなぁ~と 思いながら見ていました。
盗賊たちとの出会い(5-1)と(5-2)
このシーンだけが異質で PV見ているような感じがしました。
ラップとかあったし~
でも 景色と≪愉快な盗賊たち≫がよく馴染んでて とってもきれいでした。
で このシーンを改めてみて道兼一派鷹@須賀貴匡さん、
あれ~~もしかして~~~と思い
家に帰って「天地人38話 ふたつの関が原」のオープニングを見直しましたよ~(笑)
宇喜多秀家様ではないかいな~^^
38話では須賀貴匡さんの凛々しい声を聞きほれていましたので
そして イケメン!
映画のほうで その声を聞いて ??!!
むさくるしい鬘をされて 顔があまりみえなかって
そして ちょうど「TAJOMARU」撮影頃は 家の事情で
あまり PCで旅をしていなかったので
情報まったく知らずでいましたので
こりゃ~びっくりしましたよ。。
後半の(6-1)からの小栗多襄丸直光は 好きです。
入り込んでいる感じがして。
他のキャストが決まった時
どちらかというと地味だなぁ~と 思ちゃったんですよね~^^;
旧多襄丸@松方弘樹さんとか 足利義政@萩原健一さんとか。
松方弘樹さんは 桜吹雪の「遠山の金さん」をよく見てて
そのイメージが強く あまり~~~・・・・・
足利義政@萩原健一さんショーケンは
≪テンプターズ≫で初めてシングル版を買った記憶が~~~(遠い目^^;)
で、お二方 結構スキャンダルでにぎわされてて
あまり~~~~~・・・・・・
それが、 このお二方が とてもよかった!
松方弘樹さんは 金さんを演じておられた頃は 脂ぎっておられましたが
その脂もちょうどいいぐらいに落ち着かれて
老練な旧多襄丸を好演。
ショーケンも すばらしかった。
あの怪演が^^
いや~~ あなどったらいけませんわ~
結局 こういうベテランさんが この映画に深みを持たせてくれてて
いいものに仕上がっております。
ただ、 なんかぶつ切り感はいなめないのですよねぇ~
だから 1回目見たときに
「御伽噺」の紙芝居と言ったのですけども
やっぱり 2回目もそんな風に感じました。
始まりの直光のナレーションで子供たちを映してるシーン
あれは すべて直光ナレーションでもっていっても良かったかも。
そして≪ゆかいな仲間たち≫盗賊編は
多襄丸だと知って仲良くなり 頭になった多襄丸を
もっと突っ込んでもよかったかなぁ~
でもそうすると 時間がかかりすぎるし~
難しいですね。
旧多襄丸と直光の戦いのシーンは
エピソードとして 旧多襄丸に吹っ飛ばされた直光
そのとき「鬘も吹っ飛ばされた」と、小栗君がいってました。
そして ≪カット≫がかからず
旧多襄丸と阿古姫が格闘しているシーンが延々続いたらしく
だったらと思いまして
鬘がふっとんだ頭は映るだろうかと 目を凝らしてみていました(笑)
もしかしたら一瞬映ったかも~~~^^
桜丸の田中圭君は 悪役初めてでしたが
がんばって演じておられました。
裏話で呑めない圭君が鍛えられたらしい~と言うことなんで
そう思ってみると むくんでいたのかなぁ~(笑)と思ったり^^
圭君は サッパリした顔なんで ワルにはなかなか見えなく
圭君には特殊メイクもありだったかもね^^
と、ま~あ2回目は 色んな情報などが頭に入ってみたので
いろんなこと考えながらみれて楽しかったです。
けど、私は ここ最近では
「TAJOMARU」
↓
「舞台ムサシ」 顔が引き締まり
↓
「ドラマスマイル」 目つきも鋭く(ムサシあたりから目に何かが宿り始め)
とへて
35話~39話の「天地人」 石田小栗旬三成が
完成されてて
私は一番 好きです!
多襄丸@畠山直光@小栗旬
阿古姫@柴本幸
桜丸@田中圭
旧多襄丸@松方弘樹
畠山信綱@池内博之
道兼@やべきょうすけ
道兼一派鉄@山口祥行
道兼一派猿@綾野剛
道兼一派鷹@須賀貴匡
景時@近藤正臣
栗山秀隆@本田博太郎
足利義政@萩原健一
プロデューサー山本又一朗
亀山千広
監督: 中野裕之
原作: 芥川龍之介
脚本: 市川森一 / 水島力也
撮影: 古谷巧
美術: 林田裕至
衣装: 千代田圭介
編集: 掛須秀一
音楽プロデューサー:古川ヒロシ
音楽: 大坪直樹
照明: 高坂俊秀
ヴィジュアルディレクター:柘植伊佐夫
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太
制作:トライストーン・エンタテイメント、フジテレビジョン、ワーナー・ブラザーズ映画
配給:ワーナー・ブラザーズ
映画「TAJOMARU」オフィシャルサイト