マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

ざっくりおさらい

2014-05-22 14:58:39 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
『ノケモノノケモノ』の作品紹介


 ざっくりいうと、普通の人が不思議な世界に迷い込むお話。ざっくりすぎるか。こういった「巻き込まれ型」の物語は、古今東西やまほどあります。代表的なものは「不思議の国のアリス」でしょうか。本作はファンタジーというには題材がとても現実的。なにしろ主人公は少女ではありません。おっさんです。
 けっして堅苦しい演劇ではありません。演劇?いや、「長いコント」くらいに捉えていただいて問題ないです。笑って笑って、最後にちょこっと考えて。そんな楽しみ方をしていただけたら幸いです。


土曜日鑑賞する小林賢太郎新作、ちょっと前もって頭に入れておこうと思い賢太郎サイトで、この文章を読む。

[不思議の国のアリス]的?

時計ウサギは、賢太郎君かい?


って知ったかぶったが、きちんとこちらの児童書読んだ記憶・・・遠い。

可愛いディズニーキャラが先走り、面白いと錯覚している作品。



さてさて、小林賢太郎氏の描く、不思議な世界に迷い込むおっさんは、どうなるのでしょうか?


帽子や・チェシャ猫・トランプの精・・・、似た様なキャラを連れてくるのかな?