ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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感謝!

2009年03月02日 15時39分10秒 | 日常生活

3月2日(月)

ここ数日、はっきりしない日が続いていたが

今日は穏やかないい天気に恵まれた。

 

お昼は、ばばの友人を呼んで一緒に食事をする約束をしていた。

メニューは何にしようかなと考え、

合い挽き肉を使って肉そぼろご飯、野菜サラダ・大根餅・

豚骨・切り干し大根の煮物・十穀米ご飯・おみそ汁・・・等と考えていた。

お昼前、母が大根と人参の煮物を持って来てくれたので

揚げとジャガイモの煮付けに加えた。

 

準備万端整って・・・・待つことしばし。

一時前に友人Rちゃん、大きなバナナを一本下げて来宅。

重さ約5キロ。画像ではあまり大きくも見えないが

バナナが70本くらい付いてている。

先日の風で折れてしまったとのこと・・・・もったいない!

木で完熟させるともっと丸々太って、甘みも増して美味しいのにね。

 

うちの長女母子が帰省する頃にちょうど食べ頃になるだろうと

持って来てくれたのだ。

お心遣いありがとう!

 

一足先に食事を終わってたじじが昼寝をする横で

Rちゃんと二人でおしゃべりをしながら食べ始めた。

さかんに肉そぼろが美味しいと褒めてくれる。

そして、あれも美味しい、これも美味しいと喜んでくれる。

良かったぁ~~~。喜んでもらえて。

 

Rちゃんはばばが社会人になって2年目に出会った子で

知り合って約40年になるが、今でも慕ってくれ

仕事の行き帰りなどもよく立ち寄ってくれる。

ばばとは一回り以上年は違うが、時にはばばの相談相手にもなってくれるし

姉妹のような親子のような友人である。

 

食事の途中「こんにちは」とお客様。

どなた?と玄関を開けると、

あら、まぁ・・・今度はじじの教え子K君とRちゃん、二人が立っている。。。。

K君が都会から帰省中で、明日また都会の方へ帰るので、

近くに住むRちゃんと一緒に、わざわざじじに会いに来てくれたのだ。

Rちゃんは、「家で出来た物ですけど」って、

タンカンとジャガイモを持って来てくれた。

ありがたいねぇ、じじ。

 

昼寝をしていたじじを起こし、K君とRちゃんに上がってもらって、コーヒーを入れる。

ばばとRちゃん・じじとK君・Rちゃん、

別々におしゃべりを楽しみながら食事をし、コーヒーを飲んだ。

しばらくした頃、じじが「ばば~」と名前を呼んだので、

「ハイッ」と襖?を開けると・・・・・

アレレレレレ~~~~

何と、今、うちにいる女性3名は偶然にも同じ名前。

みんなで大笑いしながらの楽しいひとときだった。

 

K君とRちゃん二人も帰って、後始末をした後

最近の頂き物の多さにびっくり。

まず生姜。。。。。

長女の親友のご両親,Fさんから先日いただいたのだが

計ってみると何と3㎏もある。

これだけで、3㎏。

生姜大好き!のばばは、もうワクワク。

紅茶に入れて生姜紅茶。

お湯を注いで生姜湯・・・・肉料理にも使えるし、

佃煮も出来る。

でも、こんなにいっぱい頂いて良いのかしら?と思うくらい

あちこちから、色々な物をいただいている。

この生姜をいただいた方からは

散歩途中に何回も蜜柑をいただいているし・・・・・

又、近日中に佃煮を作りましょう。

そして、味見をして頂きましょう。。。。。。

・・・・と、思いながら生姜の写真を写して終わったら

Fさんが、またタンカンを一抱え届けて下さった。

タンカンのことは、又明日書きましょう。。。。。。。。。。

 

本当に年長者、同級生、年下の方・・・・と

お世話になりっぱなしで、たくさんの善意に包まれているね、じじとばばは。

 

「ありがたい」という感謝の一言、真心込めて。。。。。。。