10月27日 (土)
なんと、ばばは川に洗濯に行って約50日ぶりに帰ってきました。
じじは「ばばは、川でおぼれたかと思っていたよ」ですって。
何事も、やめるのは簡単だけど、
再開には何かと労力を要するものですね。
休んでいた50日の間には良い題材もたくさんあったけれど、
これからまた、ぼつぼつ題材を見つけてアップしていきます。
じじと娘に負けずに・・・・
娘が最近ブログをアップしないので、
じじは「娘も、ばばの真似をしてる」って・・・
そうそう、きょうは、じじとばばの30数回目の結婚記念日。
朝起きてすぐ、じじに「今日何の日か、知ってる?」と聞いても
ピンと来てない顔。まっ、男の人っていろいろな記念日など
あまり憶えていないだろうな。
じじとばばの結婚って、えっ、えっという間に決まった。
30数年前の二人の出会いなんて、まるで笑い話。
忘れもしない、7月7日。ばばは、たまたま職場の送別会があって、
5時過ぎに帰宅。さっと水浴びをして出かけようとしていたら、
何と3名の男の人が玄関に。一人は、ばばの大先輩の先生。
あと一人は「とても習字の上手な先生」として
名前と顔だけは知っていた○○先生。この人がじじの父上で、
まさかばばのお舅さんになるとは、夢想だにしなかった。
あと一人が、じじだったわけだけど、(サングラスをかけていた)と
言う印象だけが強く残った。しかし、後で聞くと、サングラスではなく、
普通のメガネに少し色がついていたって。
この3名、当時ばばの家の近くで豚を飼っている方がいて、
豚小屋があったんだけど「豚小屋を見に来た」とか?
偶然を装って、ばばの帰宅時間を見計らって玄関先に立つなんて、
「お主やるな」の一言。
ばばは、すぐ出かけなければならなかったので、3名のお客さんに
お茶と、何故か「ボンタン漬け」を出して又職場へ。
だから、初対面の日に、じじと直接言葉は交わさなかった。
その日以来、どこでどのように歯車が回り始めたのか、
1ヶ月と2週間後には「入籍」。
入籍から2ヶ月と1週間後には結婚式。
今思っても、何故あんなにトントンと結婚まで一気に行ったのか
不思議でならない。
だって、じじとは全く面識もなかったし・・・・・
でも、あの日出会わなければ結婚していたかどうか。
1年に一回だけ織り姫と彦星が天の川を挟んで出会うという
七夕に出会い、二人の誕生日の間の日に結婚。
実は結婚式の日取りを決める時、じじが9月28日、
ばばが11月26日生まれなので、結婚式は26と28の間の
27日に決定。
ばばの結婚相手の理想は、
「5歳年上で、メガネをかけてない人」だったけど
じじは、ばばより1歳年上でメガネもかけていた。
でも、ばばは、じじと結婚して本当によかったと思っている。
じじと出会うべき運命にあったとさえ思っている。
じじは、時々言う。
「豚小屋の豚を見た後だったから、ばばが美人に見えた」って・・・
そっか・・・じじは、豚より少しましな人間を妻に選んだのか・・・
いいですよ、いいですよ。
ばばは、ちっとも怒ってなんかいませんから。
こらからも、二人健康で、娘達のお手本になるような夫婦でいようね。
じじ、わがままで、取り柄もないばばだけど、今後ともよろしくね。
なんと、ばばは川に洗濯に行って約50日ぶりに帰ってきました。
じじは「ばばは、川でおぼれたかと思っていたよ」ですって。
何事も、やめるのは簡単だけど、
再開には何かと労力を要するものですね。
休んでいた50日の間には良い題材もたくさんあったけれど、
これからまた、ぼつぼつ題材を見つけてアップしていきます。
じじと娘に負けずに・・・・
娘が最近ブログをアップしないので、
じじは「娘も、ばばの真似をしてる」って・・・
そうそう、きょうは、じじとばばの30数回目の結婚記念日。
朝起きてすぐ、じじに「今日何の日か、知ってる?」と聞いても
ピンと来てない顔。まっ、男の人っていろいろな記念日など
あまり憶えていないだろうな。
じじとばばの結婚って、えっ、えっという間に決まった。
30数年前の二人の出会いなんて、まるで笑い話。
忘れもしない、7月7日。ばばは、たまたま職場の送別会があって、
5時過ぎに帰宅。さっと水浴びをして出かけようとしていたら、
何と3名の男の人が玄関に。一人は、ばばの大先輩の先生。
あと一人は「とても習字の上手な先生」として
名前と顔だけは知っていた○○先生。この人がじじの父上で、
まさかばばのお舅さんになるとは、夢想だにしなかった。
あと一人が、じじだったわけだけど、(サングラスをかけていた)と
言う印象だけが強く残った。しかし、後で聞くと、サングラスではなく、
普通のメガネに少し色がついていたって。
この3名、当時ばばの家の近くで豚を飼っている方がいて、
豚小屋があったんだけど「豚小屋を見に来た」とか?
偶然を装って、ばばの帰宅時間を見計らって玄関先に立つなんて、
「お主やるな」の一言。
ばばは、すぐ出かけなければならなかったので、3名のお客さんに
お茶と、何故か「ボンタン漬け」を出して又職場へ。
だから、初対面の日に、じじと直接言葉は交わさなかった。
その日以来、どこでどのように歯車が回り始めたのか、
1ヶ月と2週間後には「入籍」。
入籍から2ヶ月と1週間後には結婚式。
今思っても、何故あんなにトントンと結婚まで一気に行ったのか
不思議でならない。
だって、じじとは全く面識もなかったし・・・・・
でも、あの日出会わなければ結婚していたかどうか。
1年に一回だけ織り姫と彦星が天の川を挟んで出会うという
七夕に出会い、二人の誕生日の間の日に結婚。
実は結婚式の日取りを決める時、じじが9月28日、
ばばが11月26日生まれなので、結婚式は26と28の間の
27日に決定。
ばばの結婚相手の理想は、
「5歳年上で、メガネをかけてない人」だったけど
じじは、ばばより1歳年上でメガネもかけていた。
でも、ばばは、じじと結婚して本当によかったと思っている。
じじと出会うべき運命にあったとさえ思っている。
じじは、時々言う。
「豚小屋の豚を見た後だったから、ばばが美人に見えた」って・・・
そっか・・・じじは、豚より少しましな人間を妻に選んだのか・・・
いいですよ、いいですよ。
ばばは、ちっとも怒ってなんかいませんから。
こらからも、二人健康で、娘達のお手本になるような夫婦でいようね。
じじ、わがままで、取り柄もないばばだけど、今後ともよろしくね。