エリザベート観劇パート２、大阪編

私の大、大、だーい好きなミュージカル”エリザ―ベート”が今大阪で上演してます。

　　　　　　　　　友人で山口祐一郎ファンがいるので頼まれてまたエリザベートを見に行く事に

　　　　　　　今回も知り合いに頼んでまあまあの席をゲット出来ました。

　　　　　　福井から大阪までサンダーバード特急で２時間で大阪に着きます。大阪京都方面に行くには近くて便利です。

　　　　午後からの上演までにランチを

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　大阪に来たので”ねぎ焼き”を、美味しかったわ　　　　　　　　　　　　お店の壁が鉄板焼きを食べる”ヘラ”で作ってありました

　　　　そして、梅、芸事、”梅田芸術劇場へ。

　　　　

本日のキャストです。

　　　　エリザベートは元宝塚トップ男役の春野寿美礼（はるの、すみれ）、トート閣下こと死神には元四季の山口祐一郎、

　　　　　　　　　　　　そして子役のルドルフは、あの加藤清史郎君でした。ドラマだけでなくこんな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所でも活躍してるんですね。ボーイソプラノで上手でした。

　　　　　　　　勿論青年ルドルフも、前回と違う配役でしたが、この子もイケメンで、歌はまだまだですが、ダンスはそこそこだったわ～

　　　　　　　　　　　　　　今回もイケメンで手足がスラリと長いスタイルに免じて許すわ～

　　　　　興味がない人には解らないでしょうが、私はこのミュージカルもう、数え切れないほど見てますが、飽きません。

　　　　　　　　このミュージカルが宝塚で初演したのが２０年前だそうですので、私もほぼ２０年間見続ける事になります。

　　　　　　　　　テーマになってる、夫婦、親子、嫁姑、の関係は時代、国、身分に関係なくどこも同じで共感するところが多いので

　　　　　　　　　　　　　　何処の国でもヒットするんでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　それと何と言っても楽曲がとても素晴らしく、私は当分このミュージカルの曲が耳に心地よく残ってます。

　　　　　　　今回も楽しい思いが出来た事に心より感謝です。