茨城生科研あぐりブログ

農作物の栽培情報や肥料等についてアップしていきます。

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イチゴ栽培情報~11月の管理について~

2013-11-08 09:27:29 | 日記
おはようございます。

平素茨城生科研に対し、多大なるご支援とご愛顧を賜りまして、誠に有難く厚く御礼申し上げます。

11月初の更新です(汗)

実は・・・・
地元の祭礼など、ちょっと野暮用で遅れてしまいました(汗・汗)

さて、本題です。

今月のイチゴの栽培情報をアップいたします。

先月の台風や大雨の影響で奇形果の発生や強いなり疲れが心配されます。
しっかりと温度管理とかん水管理を行い天候に左右されない栽培管理を行うようにしてください。

1)腋花の花芽分化促進と奇形果防止のための葉面散布を実施しましょう!

  腋果房開花開始までの間
      ホップアップ300倍液を3~5日おきに葉面散布をして下さい。


 ☆ホップアップは花数や花粉を増加させる効果があり、受粉不良果の発生を抑制します。
 ☆草勢が弱い場合は、アミノメリット黄500倍液を混用して葉面散布して下さい。

2)根をしっかり張らせ、なり疲れを防止するかん水管理を!

今年は大雨や台風の影響で根がダメージを受けている上に、雨でベットがしまって根が酸欠になったり、地温が例年に比べて下がっています。
朝の地温が20℃以下の場合は毎日かん水を行って地温の確保に努めてください。

☆イチゴの根量は11までに決まります。新チャンス液S・ファイトメットはイチゴの発根を促進します☆

○液肥の使い方(10aあたり)

出蕾期      新チャンス液S 10kg(又はファイトメット150g)+キッポ赤5kg(またはトーシンPK 5kg)

開花期      新チャンス液S 10kg(又はファイトメット150g)+アミノキッポ3号 5kg

マルチ後すぐ  MOX 10kg (20日に1回定期的にかん水してください)

頂果の肥大期 キッポ赤 10kg(またはトーシンPK 10kg)

腋果の出蕾期  新チャンス液S 10kg(又はファイトメット150g)+アミノキッポ3号 5kg

腋花の開花後  新チャンス液S 10kg(又はファイトメット150g)+アミノキッポ 5kg


3)葉かきについて
☆葉はイチゴの生産工場です☆

イチゴは、新葉の3枚は動かない葉です。ですから開花以降は常に8枚以上の葉が必要になります。
葉が少ないと品質や収量の低下、なり疲れなどの原因になります。適正枚数でしっかりと管理してください。


以上を参考に良いイチゴを栽培してください。



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