茨城生科研あぐりブログ

農作物の栽培情報や肥料等についてアップしていきます。

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カメムシの発生が予想では多いみたい!

2014-05-29 08:36:37 | 日記
おはようございます。

日頃は茨城生科研に対し、多大なるご支援とご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。

日に日に暑さが増してきております。
急激な温度上昇は、体がついて行けず、熱中症になりやすいと言われておりますので、
こまめな水分補給と、休憩を取りながら、農作業等を行ってくださいね。


さて、本日のタイトル「カメムシ・・・・」ですが、

毎朝の恒例として、新聞(自宅は読売、会社は日本農業新聞&日経MJ)を読んでいるのですが
今日の読売新聞の茨城版に気になる記事が載っておりました。

そのタイトルが

「果樹病害虫 県が注意報」

とありました。

内容ですが、茨城県病害虫防除所が28日(昨日)、果樹に被害を与える「チャバネアオカメムシ」の発生が、茨城県全域で平年より多く予想されるとの事です。

そのため、病害虫発生予察注意報を発令したようです。


果樹生産者はご存知だと思いますが、カメムシは梨・柿・りんごなどの果汁を吸います。
当然挿して吸います。
吸われた果実は、形状が悪くなります。品質価値が落ちます。

私も数年前まで梨を7年ほど栽培しておりましたが、病害虫の中でも、カメムシはとても厄介でした。
果形がボコボコになり。吸われた所はクレーター状で、どうにもなりません。

変な話ですが、黒星病などは、見た目の本質は悪いですが、味自体にはそんなに影響なく、近所におすそわけして喜んでもらえますが、
カメムシなどの虫害は、まったく食いもんになりません。

なので防除所では、栽培生産者に対して、果樹園への飛来防止のために、網の設置や薬剤の散布を呼びかけているそうです。


ちなみに、一般の方でご存じない方もいらっしゃると思いますので、
チャバネアオカメムシはこんな奴です↓




こいつが果実に悪さをするとこんな感じになってしまいます。
まず梨です。


次に柿です。



そして防除の調査によると、
笠間市とかすみがうら市の果樹園で捕獲したカメムシの数が
2004年以降の調査で、笠間市が1位、かすみがうら市が3位の多さだそうです。

このデータだけ見ても、ちょっと今年は怖いので、
生産者の皆さま、充分な対処をお願いいたします。



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