♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して70年、
PBA『世の光』を文字で 

■福音を語る幸い / 関根弘興

2022年01月07日 | Weblog

2021.7.2放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。

 この「世の光」を制作しているのはPBA太平洋放送協会です。聖書のことばを地域の教会とともに届ける働きを70年に渡って行ってきました。(※2021年で)創立70周年を迎えたんですね。そこで今週は、私がどのようにこうした働きに加わりどんな思いで番組に携わってきたのかをお話しをしています。

 私は2001年から「世の光」で聖書のお話しをしていますが、最初の番組で私はこんなお話しをしました。「人は、必要とされていないという認識に耐えられない存在だと言われます。『あなたなんか必要じゃない』と言われたら、誰だって勇気を失います。やる気が失せてしまいます。性格さえも歪んでいくでしょう。」

 でも、どうでしょうねえ。相変わらずいじめがあり、あちこちで「お前なんか必要じゃない」ということばを聞くことがありますねえ。残念ながら人は事実確信をいくら経験しても「お前は必要ない」と言われたら、生きていくことは大きな苦痛になっていきます。
 しかしその反対はどうでしょう。「あなたが居てくれてありがとう」 この「居てくれてありがとう」の一言は、その人に心のゆとりと笑顔を回復させます。自信を取り戻せます。「いてくれてありがとう」の一言を、お子さんに、ご主人に、奥様に、あなたの友人に掛けてみませんか? ちょっと勇気がいるかもしれませんけどね。あなたの最も身近な人に心から微笑を持って、「あなたが居てくれてありがとう」と声をかけてみてはいかがでしょう。

 実はそれは大きな変革を起こすことばなんです。時代が変わっても変わらないものがあります。それは永遠のベストセラーである聖書です。聖書のことばは、あなたを生かすことのできる、決して変わることのない真実のことばです。そして天地を創造された神様が、聖書を通してあなたに何と語っているかご存じですか?

 旧約聖書 イザヤ書 43章4節には、「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」と語りかけています。あなたは、居ても居なくてもよい存在ではなく、居なければならない大切な存在です。それは、神の独り子なるイエス・キリストがあなたのために十字架でいのちを差し出すほど、あなたは大切な、神様に愛されている存在なんですね。この愛こそが福音の真髄なのです。

      (PBA制作「世の光」2021.7.2放送でのお話しより)
 ***

さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。でも、新型コロナ禍で集まるのを制限したりオンラインの集まりに切り替えたりしているかもしれません。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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