♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■イエスの言葉を思い起こせ / 大嶋重徳

2018年05月10日 | Weblog
2018/4/5放送

世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか? 大嶋重徳です。
イースターとはイエス・キリストの復活を祝う日のことです。キリスト教信仰の核心である主イエス・キリストの復活の出来事を通して私たちに与えられている信仰の希望について共に教えられたいと願います。

 さて復活されたイエス様の葬りの準備に来た女性たちに、主の使いが彼女たちに命じたのは、「まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。」(ルカ福音書 24章6節 新改訳三版)ということでした。

 ガリラヤにおられたころにお話にあったこととは、エルサレムに向かう直前に語られたイエス様のことばです。「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」(ルカ 9章22 節 新改訳2017)

 主の使いは、このイエス様の約束のことばを思い出せ、思い起こせ、と促すのです。そうだ、確かにイエス様は語っておられた。ご自分がよみがえるという事を。しかも必ずという強いことばを持って約束しておられたのです。

 復活のイースターに主の使いが私たちにも命じるのは、イエス様の約束のことばを思い起こせ、ということなのです。そして彼女たちは思い出しました。そればかりではありません。彼女たちはその約束を理解し、確信し、信頼し、そしてその確信を携えて弟子たちは多くの人々のもとへと伝えるために走っていったのです。十字架を間のあたりにして悲しみに沈みかけていたその時、約束のことばを思い起こすことは彼女たちを深い悲しみの淵から再び立ち上がらせることとなったのです。

 今イエス様のなされた約束のことばを語り伝えているのが教会の説教です。女性の弟子たちを深い悲しみから立ち上がらせた約束のことばは他の弟子たちにも伝わりました。もちろんすべての弟子が理解して信じ確信したかというと、この時代の人たちの中にも当然理解できず信じられない人たちも出てきました。しかし、約束を思い起こせ、と主の使いが語ったことはキリストの弟子たちの人生にも働きかけ、神のことばの約束を思い出した者たちが全世界に伝えるため走り始めたのです。悲しみの淵から立ち上がる希望のことばだったからです。

 今朝もこの希望のことばは私たちに語りかけます。
 あなたの人生を必ず祝福する約束のことばを思い起こせ。あなたを罪の滅びの中から必ず救い出す十字架と復活の約束を思い起こせ。

 このイースター、この希望の約束のことばを聞きに、あなたも教会に行ってみませんか? そうするとき、あなたは新しく生かしてくれる希望に出会うことが必ずできるのです。
 
   ( PBA制作「世の光」2018.4.5放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。


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