♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■苦難の中で主を愛し、主にあって生きる / 岩井基雄

2019年05月06日 | Weblog
2016/4/1放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。

 第一月曜日は詩篇から学んでいますが、今日は詩篇116篇の前半から、「苦難の中で主を愛し、主にあって生きる」と題して、神様の恵みに生かされる人生に心を留めてみましょう。

 この詩篇には死の不安や絶望的な苦悩から作り出された感謝が詠われています。この詩篇の作者の苦しみの背景には、重い病気があったようです。3節には、「 死の綱が私を取り巻き よみの恐怖が私を襲い 私は苦しみと悲しみの中にあった。」と詠われています。私たちも病や事故、様々な理由で死に対する不安や恐怖に心が縛られることがありますね。しかしこの作者はその苦難の中で呼び求める方、自分の心を聞いてくださる方を知っていたのです。
 お読みします。
 「 私は主を愛している。 主は私の声 私の願いを聞いてくださる。
  主が私に耳を傾けてくださるので 私は生きているかぎり主を呼び求める。」
  ・・・そのとき 私は主の御名を呼び求めた。 『主よ どうか私のいのちを助け出してください。』

       旧約聖書 詩篇116篇1節、2節、4節

 不安や恐れの中でこそ、呼び求め祈ることのできる方の存在は私たちに力を与えますね。そして、この主である方は情け深く正しい、また私たちの神は憐れみ深い、と作者は告白しています。どんな恐れや不安が私たちを襲うとも憐れみ豊かで情け深い愛なる神様が、弱く浅はかな者を守り、救い出してくださることを私たちは待ち望むことができるのです。すべてを創造され私たちのいのちをも造られた神様に信頼して歩むとき、私たちはどんな苦難の中でも悩みを委ね、平安と力を受けて歩むことができます。

 この試練の作者は続いてこう詠います。
 「私のたましいよ おまえの全きいこいに戻れ。 主が おまえに良くしてくださったのだから。まことに あなたは 私のたましいを死から 私の目を涙から 私の足をつまずきから救い出してくださいました。私は生ける者の地で 主の御前を歩みます。
       旧約聖書 詩篇116篇7節から9節

 主である神は恵みとまことに満ちたお方です。それゆえ、私たちはどんな時もどんな状況の中にあっても神様に信頼し、神様の御前を力強く平安に歩むことができるのです。
 
  (PBA制作「世の光」 2019.4.1放送でのお話より )
 
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