♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■いのちを与えるために / 関根弘興

2019年01月11日 | Weblog
2018/11/23放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。

  今月は聖書中の聖書と呼ばれている新約聖書ヨハネの福音書3章16節のことばを紹介しています。
 「 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

 このことばには聖書が伝える素晴らしいメッセージが凝縮されています。それはあなたは神様に愛されているということです。またあなたの罪のためにイエス・キリストは十字架で命を捨ててくださったということです。

 私は高校生の時に教会が主催するキャンプに行きました。そこで牧師が「キリストはあなたのためにいのちを捨ててくださった」と繰り返し語ることばを聞いた時、こう考えたんです。もしそれが本当なら、この方に背を向けていることはとても卑怯な生き方だ、と。そして、私は誰かのためにいのちを差し出すことができるだろうか、と考えた時に、ああ自分にはできない、と思いました。そして、イエス・キリストが私のためにいのちを捨ててくださるほどの愛を示してくださったのならこの方を信頼し生きて行こう、と思ったんです。

 イエス様は十字架で私たちの罪の問題を解決してくださいました。しかしそれだけではありません。三日目に死を打ち破って復活し、私たちに永遠のいのちを与えてくださると約束しています。

 新約聖書ヨハネの福音書の14章6節には、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」とイエス様は言われました。そして新約聖書の第一ヨハネの手紙5章12節には、「御子を持つ者---つまりイエス・キリストを心に信じ受け入れる者---はいのちを持っている。」と書かれているんです。

 永遠のいのちとはイエス様のいのちそのものです。それは滅びるという姿と正反対な状態です。失う人生ではなく生み出す人生。迷子の人生ではなく神様の愛の中に安心してとどまる人生。浪費の人生ではなく自分も人も愛しながら生きる人生。破壊する人生ではなく生み出し立てあげていく人生。そしてこの永遠のいのちは肉体のいのちが尽きても決して終わることのないいのちです。

 いろいろ辛い現実に直面して死んだほうがましだ、生きていてもしようがない、と考えてしまうことが時にはあります。でもイエス様はあなたに、永遠の救いを、永遠のいのちを与えることができるお方なのです。

     (PBA制作「世の光」2018.11.23放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでも、ちょっときてみました、いいですか? と言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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