♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■荒野の旅から定住生活へ / 羽鳥頼和

2018年06月09日 | Weblog
2018/5/5放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
 
今日は旧約聖書ヨシュア記5章からお話しします。指導者ヨシュアの率いるイスラエルはヨルダンを渡ってヨルダン川の西側に入りました。イスラエルの民が自分たちの住む所に近づいてきたことを知ったエモリ人、カナン人について、聖書はこう語っています。

 「イスラエル人のために彼らの心がしなえ、彼らの内にもはや勇気がなくなってしまった。」 (ヨシュア記 2章11節参照 )

 戦う前から彼らは諦めていました。そして聖書は、ヨシュアたちイスラエルの民が行なったことを語っています。彼らは神の命じられた通りに割礼を行いました。割礼には、神との契約を結ぶ、という意味がありました。神と民の契約とは、神は民に祝福を与えるということを、民は神に従い仕えるということを、それぞれに約束することでした。

 聖書は続けてヨシュアたちが神の救いのみわざを記念する過ぎ越しのいけにえを捧げたことを語っています。いけにえを捧げる事も神との契約を確認することでした。

 こうして彼らは神に従う決意を新たにしたのです。

 聖書は続いて、彼らがその地の産物を食べるようになったことを語っています。その日からこれまで荒野の40年の旅の間、与えられた食べ物マナは与えられなくなりました。こうして荒野の旅が終わり、約束の地での定住生活が神によって始まったのです。

 聖書は更に、エリコの町の近くにいたヨシュアに御使いが現れたことを語っています。その御使いは、神の軍勢の将軍でした。神によって戦いの準備が整ったのです。この時カナン人たちは戦う気力を失っていましたが、イスラエルの民は自分たちと神との契約を確認して神に従う決意をしていました。このことからイスラエルは戦争をするときも、そして何をするにも、神に従って行うことを教えられたのではないでしょうか。何をするときにも大切なのは神に従う信仰です。

 明日は日曜日です。キリスト教会では神に礼拝を捧げます。あなたもぜひお近くのキリスト教会へいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2018.5.5放送でのお話より )
 
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東海福音放送協力会へのお問い合せは、
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