♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■神との平和を持っています / 福井 誠

2018年03月14日 | Weblog
2018/2/7放送


世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか? 福井 誠です。今日のバイブル・メッセージは「神との平和を持っています」です。ローマ人への手紙5章1節を読んでみましょう。

 「私たちは信仰によって義と認められたので、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。

 ローマ人への手紙に入りましたねえ。ローマ人は難しいと言われますが、実は言っていることは単純ですね。大筋をとらえるように理解していくことが大切かなあと私は思っています。

 パウロはローマ人への手紙の1章で、ユダヤ人ではない外国人の罪について語っています。あからさまで分りやすい罪人の姿が描かれていますね。中傷、あなどり、高ぶり、悪事、無慈悲、とどれも心当たりのある耳痛いことばです。

 2章では一見、罪人とは分りにくい人の罪の問題が語られています。立派そうに見える人であっても決して心の中までは立派とは限りません。建前と本音というものがあるものです。当時のユダヤ人は厳格に律法を守り、自分たちは罪人ではないと誇っていましたが、パウロはその心の欺瞞を指摘しているのです。

 そこで3章では、ユダヤ人もユダヤ人でない人もすべての人は神の目からすれば罪人である。神の栄誉を受けることのできる人は一人もいない、と断言するのですね。

 それで4章では、罪人が罪を解決する方法について、人間的な努力ではなく神の恵みによる方法に注目させています。つまり人間はどんなに頑張っても、立派な人間である振りはできても、心の底からきよい生き方をすることなどできないのであって、私たちが心底変えれるためには神の憐れみ・恵みが必要なのです。具体的に神様は私たちの罪が赦されるためにご自分の独り子であるイエスも犠牲にしてくださいました。また私たちの新しい人生の雛型としてイエス様を復活させてくださいました。そして神様は私たちを罪人からご自分の愛する神の子としてくださり、私たちと平和を持ってくださっているのです。

 そのように聖書が語っていることを素直に受け入れて信じていくことが信仰を持つということなのですね。

 2000年前に神が私たちにしてくださったことがあります。ぜひ聖書を開いて読んで、神様にある祝福と希望があることを知っていただきたいと思います。

(PBA制作「世の光」2018.2.7放送でのお話より )

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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