♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して67年の
「世の光」を文字で 

■ 大いなる御力をほめ歌います / 福井 誠

2020年01月15日 | Weblog
2019/11/6放送
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世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか、福井 誠です。


 継続は力なり。聖書を一日一日と読み進むなら、不思議にも自然に養われていくものがあるものですね。今日も聖書を開いてまいりましょう。今日は詩篇21篇13節から「大いなる御力をほめ歌います」と題してメッセージをお伝えいたします。


 <b> 主よ あなたの御力のゆえに あなたがあがめられますように。
   「大いなる御力を 私たちは歌い ほめ歌います。</b>」 


 この詩篇は前の20篇と繋がった内容になっているものです。つまりダビデは詩篇20篇で「<b>苦難の日に 主があなたにお答えになりますように。主が</b>・・・<b>あなたを支えられますように。</b>・・・<b>あなたの心の望みを</b>・・・<b>かなえ</b>・・・<b>あなたのすべての計画を 遂げさせてくださいますように。</b>」と祈っています。


 そしてその祈りに答えられた喜びの経験をこの21篇で語っており、「<b>あなたは 彼の心の望みをかなえ 唇の願いを退けられません。</b>」(21篇2節 )と告白しています。つまり詩篇20篇とこの21篇は願いとその答えという対の詩篇になっているのです。20篇が苦難の日に願った祈りであるとすれば、21篇は苦難において祈った通りに助け出されたことを思い起こし感謝をささげている祈りですね。


 実際その背景には3節「<b>純金の冠を置かれます</b>」とあるようにアンモン人との戦争て勝利した出来事があったと考えられています。その時、ダビデの頭には勝利の記念にと、金で造られ宝石で装飾されたアンモン人の王の冠が置かれました。けれども注目すべきは、その勝利はダビデの力によるものではなく、ダビデを憐れんでくださった主によるものなのです。神が純金の冠をダビデに与えてくださったのですね。大切なのは戦略的に戦った王の戦略を機能させ勝利に導かれた神です。偉大なのは人ではなく神だということですね。


 この詩篇を読み思わされることは、主に信頼するときに私たちはもはや弱くはありえない。私たちの思いを受け止め、私たちに最善を尽くすされる主がともにおられることです。たとえいかなる苦難があろうと、勝利に導かれる神がおられ、私たちは主の威力をほめ歌うようになるのです。力強い主に信頼して歩みましょう。


 では良き一週を祈ります。


 (PBA制作「世の光」2019.10.30放送でのお話より )


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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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