♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して67年の
「世の光」を文字で 

■私たちを照らす光 / 大嶋重徳

2020年01月02日 | Weblog
2019/12/26放送

世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか。大嶋重徳です。クリスマスを終え、一年の最後の週へと向かって行きます。今年の一年はあなたにとってどのような一年であったでしょうか。キリスト教会の礼拝では最後に祝祷があります。最後にこのように祈り、教会に来られた人々を送り出すのです。
 「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
   主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
   主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。」
               (民数記6章24~26節)

 ここで「主が御顔をあなたに向け」「あなたを照らし」と言います。「照らす」というのは文字どおり、光の光源がその輝きの中で照らし出すという意味です。ああ今、神様が私を照らし出してくださっている。この光を浴びた私は光の子として生かされている。その祝福を受けて今日も元気に家に帰ることができる。・・・輝きに満ちた祝福の言葉です。

  この祝福のことばの背後にあるのは、まさに「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがありません」(ヨハネの福音書8章12節)という、世の光として来てくださった神様の祝福の約束なのです。

 私たちの現実には、自分自身から見ると、いつも光だけが見えているわけではないでしょう。若いならば若いなりに、年を重ねた者には年を重ねたなりに、闇が覆っているように思います。

 しかし光となられたキリストと生きるとき、私たちの顔にはキリストの光が輝き照らしているのです。
 
 その光の輝きが誰かを照らすことができるのです。それは自分が気がつくことがなくても、あなたは光となっているのです。それを、牧師である私は祝福の祈りをしながら、前からワクワクしながら見ているのです。いや神様があなたの輝く光を見て、「大丈夫。今週もあなたはきちんと輝いている。」と、送り出してくださっているのです。

 この光を浴びるために、神の御顔の光に照らされるために、教会に来ていただきたいと思います。そのときあなたの一年は光に溢れたものとなります。あなたにはまだ見えていないかもしれない。しかし神には見えている確かな光の中にあなたは立つことができるのです。私たちの最後の週に、神のことばはあなたの一年を光の中で見つめる眼差しを与えてくれます。そのときに、暗いと思っていたあなたの一年が全く違った輝きを見せることとなるでしょう。その光を受けて、新しい一年を始める備えをしていただきたいと思います。光輝く新しい一年を迎えていただくことをお祈りしています。

    ( PBA制作「世の光」2019.12.26放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。


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