♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■喜びながら旅を続けた / 板倉邦雄

2019年05月14日 | Weblog
2019/4/9放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
今日は「喜びながら旅を続けた」という題でお話ししましょう。
 
 四苦八苦の人生の旅路を喜びながら旅を続けられたらどんなにか幸いでしょうねえ。使徒の働き8章にはイエス・キリストを神の子と信じてバプテスマ・洗礼を受けたエチオピアの高官が喜びながら旅を続けた事件が描かれています。

 伝道者ピリポはガザへ下る道でエチオピアの高官に出会います。そして彼は馬車の中でイザヤ書53章を声に出して読んでいる所でした。ピリポは駆け寄って、「あなたが読んでいることがお分りですか?」と尋ねました。彼は、「誰かが手引きしてくれなければどうして分るでしょう」と答えたのです。そして馬車に乗って一緒に座るようにとピリポに勧めました。ちなみにエチオピアの高官が読んでいた聖書の箇所は旧約聖書のイザヤ書53章からのことばでした。

 「彼は屠り場に引かれてゆく羊のように、また黙々として毛を刈る者の前に立つ子羊のように口を開かない。彼は卑しめられて、そのさばきも行われなかった。」(7節、8節参照)

 高官はピリポに向かって質問しました。「お尋ねしますが、ここで預言者は誰のことを言っているのですか」 そこでピリポは口を開き、この聖書の箇所から説き明かしてイエス様のことを宣べ伝えました。「この彼とは私たちの罪を取り除くために来られた神の子羊イエス様のことです。私の罪のために身代わりになって十字架に死なれ、三日目によみがえってくださいました。この神の子イエスを信じる者は救われるのです。」

 高官はピリポに言いました。「ここに水があります。私がバプテスマ・洗礼を受けるのに何か差し支えがありますか? 私はイエス・キリストを神の子と信じます。」

 「あなたが真心から信じるなら受けて差し支えありません。」 そこで馬車を留めさせ、ピリポと高官と二人とも水の中に降りて行き、ピリポが高官にバプテスマ・洗礼を授けました。高官は喜びながら旅を続けたのです。あなたもこの四苦八苦の人生の中でイエス・キリストを信じて喜びながら人生の旅路を続けませんか?

  (PBA制作「世の光」2019.4.9放送でのお話より )

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