♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■神の箱が奪われる / 羽鳥頼和

2019年05月11日 | Weblog
2019/4/6放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
 今日は旧約聖書 第一サムエル記4章からお話しします。その前にまず2章で語られている祭司のホフニとピネハスのことをお話しておきたいと思います。彼らは神に仕える祭司であったのに神に従わないよこしまな者でした。神に捧げるいけにえの肉を人々から横取りしていました。それだけではありません。彼らは神に仕える女性たちと不品行を行なっていました。

 さて4章ではイスラエルとペリシテとの戦いが語られます。戦いが始まると、イスラエルはペリシテ人に打ち負かされて、約4千人が戦場で殺されてしまいました。そこでイスラエルの長老たちは「神の契約の箱を我々の所に持ってこよう。そうすればその箱が我々を敵の手から救うだろう。」と考えました。こうして神の契約の箱がイスラエルの陣営に運ばれました。イスラエルの陣営は歓声に包まれました。ペリシテ人はその声を聞き、神の箱がイスラエルの陣営に来たことを知って、「ああ、困ったことだ。神がイスラエルに来た。」と恐れましたが、「さあペリシテ人を奮い立て。男らしく戦おう。」と言ってペリシテ人は奮い立って戦い、何とイスラエルを打ち負かし、神の箱を奪ってしまいました。そしてこの戦闘で、あのよこしまなホフニとピネハスは死んでしまいます。たとえ祭司であっても悪を行う者は裁かれます。

 新約聖書 コリント人への手紙第二 5章10節でこのように語られています。
 「私たちはみな、善であれ悪であれ、それぞれ・・・行いに応じて報いを受ける

 神は悪をそのままにして見過ごされることはありません。必ず悪を裁かれます。私たちも例外ではありません。すべての人は罪を犯しているために裁かれなければなりません。しかし神は救いの道を用意してくださいました。それがイエス・キリストの十字架です。
 
 「 罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
    新約聖書 ローマ人への手紙 6章23節

 明日は日曜日です。お近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2019.4.6放送でのお話より )
 
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