♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■神に導かれる一年に / 岩井基雄

2018年02月05日 | Weblog
2018/1/1放送

 世の光の時間です。新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。岩井基雄です。

 また、今日から聖書は新改訳2017を用いさせていただきます。今日は詩篇105篇の最後から、「神に導かれる一年に」と題してご一緒に考えてみましょう。
            
 早速詩篇をお読みします。
 「民が願い求めると 主はうずらをもたらし
  また 天からのパンで彼らを満ち足らわせた。
  主が岩を開かれると 水がほとばしり 
  川となって砂漠を流れた。
  これらのことは 主がそのしもべアブラハムへの
  聖なることばを 覚えておられたからである。
  主は御民を喜びのうちに導き出された。

          旧約聖書 詩篇 105篇40節から43節  (『聖書 新改訳2017』)

 この背景にあるのは、モーセをリーダーとしたイスラエルの民がエジプトを出て荒野を旅する中でのことです。男性だけでも60万人の民が荒野を旅する中、困ったのは食事と水でした。しかし神様は不思議な方法で彼らをウズラの肉やマナと呼ばれる天からのパンで満たされました。そして乾いた地から、しかも岩から彼らに水を与えられたのです。時間も空間もすべてのものを愛をもって創造された神様に導かれて歩む人生はどんな苦難の中にあっても、不思議な助けと導きが与えられていくのです。現実の彼らは、神様の恵みを受けるにはふさわしくなく、不平や不満に満ちていました。しかし恵み豊かな神様は、信仰の人アブラハムへの聖なることば・約束を覚えておられ、その約束をご自身が守られたのです。

 神様は今を生きる私にも不思議な助けと導きを与えてくださいます。恵みと愛に満ちた神の御子イエス・キリストの真実のゆえに、神様はあなたの人生をも導かれます。人生の荒野を旅する中にあっても、神様はあなたに本当に必要なものを与え、あなたの人生を喜びへと変え続けてくださるのです。

 この詩篇の最後にはこう歌われています。
 「これは 彼らが主のおきてを守り
  そのみおしえを保つためである。
  ハレルヤ。

        旧約聖書 詩篇105篇45節

 この新しい年も、ご一緒に真実な神様に信頼し、みことばに生かされる歩みを歩ませていただきましょう。

 PBA制作「世の光」2018.1.1放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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