イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

希少かと思っていたらまだ130万台

2012-01-31 08:48:44 | Weblog
 auのケータイで、今年の7月に使えなくなる機械が、
 193機種、130万台と昨日のFNNニュースジャパンでやっていました。

 街頭インタビューでは、
 「何度もお知らせが届くから知っているよ」という人もいれば、
 「そうなんですか」と驚いている人もいました。

 案内はけっこう早くから来ていて、私は昨年秋に替えました。

 その時は、スマートフォンを「使いにくそう」「高い」と思って、全く対象外にしていました。
 今なら、スマートフォンにしたと思います。

 長女がスマートフォンにして、それで操作を体験。
 最初の30分は「肩こりの世界!」と思ったけれど、そこを過ぎたら「快適ゾーン」に入りました。

 まだ変更してない人は、それほどケータイを使わない人かもしれません。
 それでも、スマートフォンで困る理由はあまりなさそう。

 ケータイの新機種は減っているようですし、一段とスマートフォンへの流れが加速するのかも。

 魅力あるから……。

日本の人口、日本人の人口

2012-01-31 08:41:58 | Weblog
 50年後の人口と言われても、実感が伴いません。
 芦田愛菜&鈴木福の両名が、還暦前にしてどんな活躍をしているか……。
 そんなこと考えている人はいないでしょうし。

 人口が減少すると言っているけれど、今でも介護の分野は人手不足といってます。
 これから、要介護の人は増えると予想できるから、介護をする人を求めねばなりません。
 若者が減っているのなら、海外に頼ることになるかも。

 そうしたら、多くの外国人が入ってきて、結局日本の人口はそれほど減ってないんだけれど、日本人の比率が下がってきた、そういう事態もあり得るのでは?

 そうならないために、子供を増やしましょうという意味なのかもしれませんが。
 人口が減るから、消費税をどんどん上げねば成り立たないと言いたいのかもしれません。

招待選手の取りあげ方

2012-01-30 20:58:33 | 陸上競技・ランニング
 昨日の大阪国際女子マラソン、
 2位のガメラシュミルコ選手の取りあげ方が小さいのだけれど、気になる存在。

 招待選手のデータを見ると、
 自己ベストが2時間28分14秒。
 昨日の記録が2時間24分46秒。
 約3分半の短縮。

 2時間28分台の持ちタイムなら、日本人選手にもかなりいるはず。
 24分台へのジャンプアップはなかなかできていません。

 800m、1500mが得意という記事を見つけましたが、フルマラソンとはずいぶんと違った分野。

 テレビ放送でも経歴に関しての説明はなかったと思います。
月刊陸上競技等の専門誌を待つしかないですか。

 トラック中距離から、一気にフルマラソンだとしたら、それは異色にして驚異だと思います。

打席数、投球回数の持つ意味

2012-01-30 20:29:07 | 野球
 プロ野球の契約で「出来高払い」をよく聞くようになりました。

 漠然と、打率やホームラン、勝ち星、セーブの数などを思い浮かべていました。
 それが励みになって好成績につながるのではというプラス面を思って。

 しかし、そう単純なものではないようです。
 やはり、選手としては基本年俸が高い方を望むようです。
 
 イチローはメジャー移籍のときに、いろいろな出来高条件があったのに、今は出来高の設定はなし。
 その前の契約では、打席数だけで最大50万ドル。

 打席数、投球回数というのは、打率や勝ち星と違って、試合に出れば増える数字。
 もちろん、たくさんの試合に出るためには結果を残さねばならないから、それが一番いいのではないかと、Number 796で小川勝氏の意見。

 投球回数を重んじるシーンは見るので、その意味がよりわかった気がします。

「後鳥羽伝説殺人事件」の見比べ

2012-01-30 20:17:03 | TV・映画
 土曜日にBS日テレで、今日BS-TBSで、浅見光彦シリーズの
 「後鳥羽伝説殺人事件」がありました。

 日テレの方は「備後路殺人事件」というタイトルですが、原作は「後鳥羽伝説殺人事件」です。


 原作を読んだこともあり、どちらも楽しむことができました。

 1990年と2000年、ちょうど10年違っていて、列車の様子が違っていました。
 電話も違ってますね。

 ストーリーとしては、どちらも同じなのですが、登場人物には違いがありました。
 日テレの方は、知人のお嬢さんが被害に遭い、TBSの方は浅見光彦の妹。

 妹が被害にあったというのは、ある意味刺激度が強いから、テレビでやるには避けたいのかも。
 また、水谷豊と沢村一樹のキャラクターが、それぞれの設定を作ったのかも知れません。

 原作が同じでも、ドラマにすると違いが出てくるというのは面白いです。
 どちらも十分楽しめました。

旭富士、理事落選

2012-01-30 18:41:53 | その他のスポーツ
 相撲協会の理事選、2人定員オーバーで、ある意味激戦。
 投票数が少ないですから。

 結果、友綱親方と伊勢ヶ浜親方が落選。
 魁輝と旭富士。

 特に旭富士=伊勢ヶ浜親方は元横綱ですからね。ちょっと驚き。
 現在も日馬富士を要しているし、部屋も名門。

 しがらみ濃き相撲協会ですから、いろいろあるのでしょう。

 横綱だったのは、北の湖、貴乃花、九重(千代の富士)、八角(北勝海)。
 大関経験者、尾車(琴風)。

 何年か先には、横綱経験者がいないという事態もあり得るのでしょうか?
 貴乃花がいるから、20年以上大丈夫と考えれば、それまでに日本人横綱が出てきて、流れが維持できるのかな。

4輪にチェーンを巻くの?

2012-01-30 11:27:41 | 自動車
 昨日、妻の従兄弟から連絡があって、雪道の走行。

 神奈川県に住んでいるのだけれど、雪のあるところへ旅行。
 スタッドレスタイヤで上れない道があって、新潟の人は、そういうときに4輪にチェーンを巻くのか?と。

 さすがにね、それはないですね。
 チェーンは駆動輪にしか巻きません。
 4WDはどうするのかという点は、ベース車の駆動輪が原則でしょうね。


 従兄弟の車はFRですから、リアに巻けばいいわけです。
 VDCやトラクションコントロールが装備されていて、パワーは絞られるようです。


 結論としては、スタッドレスタイヤで上れない坂は諦めるということになったようです。

 
 雪国では4輪にチェーンを巻いて走っていると思われているのかも知れません。
 雪の壁に囲まれた道路をニュースで見れば、そう思うかも……。

水野裕子のNBAマガジン

2012-01-30 11:21:48 | バスケットボール
 昨日NHK「NBAマガジン」がありました。
 今シーズン初。

 12月の分を見逃したかと思いましたが、なかったのですね。
 試合がほんのちょっとしかなかったから、やりようもないでしょう。

 66試合といつものシーズンより少なくなって、スタートダッシュの重要性が高まりました。

 昨日の放送では、現在好調のチームが有利のように聞こえました。
 
 そうはいっても、最後までやってみなければわからないのはスポーツの常。
 月に1回ではちょっと情報不足となりそうな予感もします。

 ブルズ、ヒートとクリッパーズが注目チームかな。

日大三高野球部の冬合宿

2012-01-30 11:16:22 | 野球
 Number 796に日大三高野球部の冬合宿の記事がありました。

 信じがたいほどのハードメニュー。
 
 効率とか合理性というのとは、無縁なタフネス。
 だけど、それがもしかしたら一番大事なことかも知れないと思いました。

 高校生でなければできないこと。
 (12月に15日間という日程もやれる学校は限られるでしょうが)

 試合に勝つためだけなら、たぶんもっと合理的な練習があるのかも知れません。
 場合によっては練習のための練習かもしれません。

 それでも、やり遂げたらそれはすごい自信になるのだろうと思います。
 
 過去のデータを見て、必要なものだけを精選し、無駄なことはやめるというのが、たぶんスポーツに限らず現代の考え方だと思います。
 でも、無駄なことというのは、実は回り道のようでいて案外大切なのかも知れません。

 もっとも、練習メニューを読む限り、日大三高の練習に無駄はないように思います。
 理にかなっているから、長く続いているのではないかと。

 このセンバツには出場しませんが、初戦の日本文理戦から決勝まで、あの強さはこういう練習の結果なのかと思ったら、すごく納得できました。

トライアスロンのレース数

2012-01-30 11:08:12 | その他のスポーツ
 トライアスロンの上田藍選手。
 
 年間最大18レースを戦わねばならないという、プロとしてのすごさ。

 すごく多いと感じました。
 マラソンとの最大の違いと言ってますが、本当にすごい違いだと思います。
 アイアンマンではなく、オリンピックディスタンスなのだと思いますが、それでも2時間あまりの競技時間。
 月に1,2レース。多いと3レース。

 フルマラソンはシーズンに2レース。3レースだと多いと言われます。

 肝心なのは、
 『年間のピークは1~2レース。そのピークに向けて、ほかのレースを実戦練習と位置づけて調整していく』

 これは、マラソンの川内選手と共通してますね。
 レースが実戦練習の場。

 案外、難しいことだと思います。練習と位置づけても、追い込んでしまうかもしれませんね。流れの中で。

 トライアスロンはスイム、バイク、ランと違った種目があって、一つの筋肉に過度な負荷がかからないのかも知れませんが、それでもハードなことは間違いなし。
 それから、大会運営もマラソンより大変だと思うのですが、そんなにたくさんの大会があるというのも驚きです。

 タフであるゆえに、アスリートも運営側も「快」が大きいのかも知れません。