先月下旬に体調を崩した時には、ラジオを聞くこともできませんでした。
このところ、いつもの生活リズムに戻ってきて、ラジオ深夜便のプログラムを意識するようになりました。
だいたい、3時台のにっぽんの歌こころの歌がメインです。
昨日は、1時前にラジオをつけました。
三女の具合が悪く、布団にもぐってきてもごそごそするし、病状そのものも気になるし、そんなタイミングでラジオをつけました。
障害のある子をお持ちの父親が、「社会が変わっていくのは必要だと思うけれど、それがよしひこ(と言ってたように思います)にとって暮らしにくい方向に動いているようで、心配だ」そんなことを話していました。
誰かは全くわからなくて、起きてから番組HPを見たら、「水上勉」と出ていました。
作家の? 私が高校生か大学生の頃に、水上勉さんのお嬢さんが障害を持っていて、それが新聞記事にあってすごく大事なことと思って、確かスクラップしたように思います。でも、いくらなんでも、時代が違いすぎます。
プログラム全体を見たら「自閉症のわが子と歩んできた日々 NHK障害福祉賞受賞 水上勉」と書いてあって、作家の水上勉さんとは全く別だとわかりました。
どういう方向に変化しているかというのは、儲かるか儲からないかという観点が優先され、障害者はその点で役に立つのが難しいという、そういう方向を考えておられるように思いました。
よしひこが癒やしを与えてくれたり、よしひこから自分たちが学ぶことも多いんだというのを、より多くの人が実感できたらいいんだけれど、そのこと自体が難しい社会になっているように思います。
このところ、いつもの生活リズムに戻ってきて、ラジオ深夜便のプログラムを意識するようになりました。
だいたい、3時台のにっぽんの歌こころの歌がメインです。
昨日は、1時前にラジオをつけました。
三女の具合が悪く、布団にもぐってきてもごそごそするし、病状そのものも気になるし、そんなタイミングでラジオをつけました。
障害のある子をお持ちの父親が、「社会が変わっていくのは必要だと思うけれど、それがよしひこ(と言ってたように思います)にとって暮らしにくい方向に動いているようで、心配だ」そんなことを話していました。
誰かは全くわからなくて、起きてから番組HPを見たら、「水上勉」と出ていました。
作家の? 私が高校生か大学生の頃に、水上勉さんのお嬢さんが障害を持っていて、それが新聞記事にあってすごく大事なことと思って、確かスクラップしたように思います。でも、いくらなんでも、時代が違いすぎます。
プログラム全体を見たら「自閉症のわが子と歩んできた日々 NHK障害福祉賞受賞 水上勉」と書いてあって、作家の水上勉さんとは全く別だとわかりました。
どういう方向に変化しているかというのは、儲かるか儲からないかという観点が優先され、障害者はその点で役に立つのが難しいという、そういう方向を考えておられるように思いました。
よしひこが癒やしを与えてくれたり、よしひこから自分たちが学ぶことも多いんだというのを、より多くの人が実感できたらいいんだけれど、そのこと自体が難しい社会になっているように思います。