イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「クーラー」はもうない?

2018-10-18 09:14:17 | Weblog
 学校に冷房設備をつけるというニュースの時に、クーラーという場合と、エアコンという場合があります。

 言葉の使い方としては、クーラーが古いと思います。
 冷房だからcooler。自動車もcoolerだった時代があります。

 それが、エアコンつまりair conditionerとなりました。暖房や除湿機能があって、1年中使える。

 新潟県の場合は、冬は暖房機器があって、エアコンは夏の冷房だけという使われ方が多かったと思います。
 最近は、エアコンだけで大丈夫という住まいも出ているようです。

 学校に関しても、暖房設備のないところは県内だとあり得ないでしょう。
 学生時代、静岡から来ていた友人が、暖房設備があることに驚いていました。静岡県内は暖房がないと。朝冷え込んでも、日中は晴れてあたたかいから、と。
 今はどうなっているかわかりません。40年前の話です。

 新潟県内なら、クーラーでいいように思いますが、今はみんなエアコンになっているようで、それだとせいぜい7月から9月の期間で、その間に夏休みがあることを考えると、稼働期間はかなり短いと思います。
 それならいっそ、危険が考えられるほどの暑さなら通常の授業ではない暑さ対策を講じる方が、妥当かもしれないと思ったり。

 エアコンをガンガン効かせて、猛暑日でも猛勉強しましょうというのは、いいことのようにも思うけれど、やっぱり設置と維持、そして更新の費用が大丈夫なの…という懸念も感じてしまいます。
 2か月前の暑さが遠のいたから…思うことかもしれませんが。


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