孫のために写真代金出しましょう…

　高田城ロードレースの写真を注文しました。

　長女夫妻は、購入しないということだったのですが、大会当日、孫はちょうど1歳半。
　Memorial dayですから、記念の写真とも言えます。

　そこで、じじばばがプレゼントしようかと、妻がLINEで連絡したら、速攻で写真の番号が届きました。
　息子を抱っこしてゴールするシーンがとてもきれいに、そしてアップで写っていて、こんなにいい記念なのに…、買わないと判断したのはやっぱりお値段でしたか…。

　一期一会というのか、来年同じ大会に出たとしても、同じ写真になることはあり得ず、あるいはこういう表情してねと言われても、たぶんできなくて、あの時のあの気持ち、それが写っていると思うと、確かに金額的には高いんだけれど、貴重なのです。

　特に、今回の高田城ロードレースは、始まるまでのどしゃ降りがすごくて、高価な機材が万一ダメージ受けたらとか、そういう大変さもあったと思います。
　全部のランナーをファインダー越しに見て、いいカットを撮影する。その労苦を思えば、価格が相応になるのだと思います。

　いずれは、孫の持ち物となる写真ということになるかも。