昨日のEテレ「100分de名著」
ガンディーの「獄中からの手紙」第4回。
農業が人々の基本だという考え方。食べるものを自ら得る。
現実的に全員が農業に従事するというわけにいかないから、他の職種につく人もいるけれど、基本は農業。
だから食べる時にも作り手に感謝。また作り手も、食べてもらう人のことを考える。
そのつながりが大切。
安いからといって、見知らぬ食べ物を買わない。現在のグローバリズムに対する警告がすでに出されているという話も。
一昨日の「外国人記者は見た+」で、仮にアメリカとの貿易で、食糧品:食料品の関税がなくなったら、お米がものすごく安く買えると。お肉も。
それは家計を助けるかもしれないけれど、それでいいのかという点も指摘されていました。
同じことだと思いました。
どちらにしても、あと20年もすれば農家の後継者いなくなるんだという外国人記者の発言もあったけれど、だから、食料を輸入するというのではなく、農業をどう維持するかということを考えないといけないんだと、「100分de名著」を見ながら思いました。
ガンディーの「獄中からの手紙」第4回。
農業が人々の基本だという考え方。食べるものを自ら得る。
現実的に全員が農業に従事するというわけにいかないから、他の職種につく人もいるけれど、基本は農業。
だから食べる時にも作り手に感謝。また作り手も、食べてもらう人のことを考える。
そのつながりが大切。
安いからといって、見知らぬ食べ物を買わない。現在のグローバリズムに対する警告がすでに出されているという話も。
一昨日の「外国人記者は見た+」で、仮にアメリカとの貿易で、食糧品:食料品の関税がなくなったら、お米がものすごく安く買えると。お肉も。
それは家計を助けるかもしれないけれど、それでいいのかという点も指摘されていました。
同じことだと思いました。
どちらにしても、あと20年もすれば農家の後継者いなくなるんだという外国人記者の発言もあったけれど、だから、食料を輸入するというのではなく、農業をどう維持するかということを考えないといけないんだと、「100分de名著」を見ながら思いました。