月刊陸上競技10月号の高体連情報。
今年度の加盟校数や登録数が出ていました。
登録数の男女比は、総数で男子がほぼ2倍。約7万2千人と約3万7千人。
都道府県によって多少のばらつきはありますが、男女が逆転するところはないし、おおむね2倍というのはほぼ共通。
これが、全国大会参加状況になると、がらっと変わります。
男女比が2倍どころか3倍という県もあるけれど、女子が多いというところもあります。
男女同数または女子が多いというところを数えたら、
1都1府13県。
これは特に不思議なことではなく、全国大会参加者数が、
男子1760人、女子1432人。
各地区大会を勝ち上がって出場するわけで、どんなに競技人口が多くても絞り込まれます。
男女比が1.2ですから、それに近づいていくなかで、男女が逆転するところがあるのは当然なのでしょう。
登録数で男子が女子の2倍というのは、運動部全般でもそういう比率になるのでは。
女子に限らず、男子だって運動部に入るというのは大変なこと。少なくとも私はそう思っていました。女子の場合なおさらなのでは。
なお、男女比が逆転している都府県に、特別な偏りや傾向はないと思います。
今年度の加盟校数や登録数が出ていました。
登録数の男女比は、総数で男子がほぼ2倍。約7万2千人と約3万7千人。
都道府県によって多少のばらつきはありますが、男女が逆転するところはないし、おおむね2倍というのはほぼ共通。
これが、全国大会参加状況になると、がらっと変わります。
男女比が2倍どころか3倍という県もあるけれど、女子が多いというところもあります。
男女同数または女子が多いというところを数えたら、
1都1府13県。
これは特に不思議なことではなく、全国大会参加者数が、
男子1760人、女子1432人。
各地区大会を勝ち上がって出場するわけで、どんなに競技人口が多くても絞り込まれます。
男女比が1.2ですから、それに近づいていくなかで、男女が逆転するところがあるのは当然なのでしょう。
登録数で男子が女子の2倍というのは、運動部全般でもそういう比率になるのでは。
女子に限らず、男子だって運動部に入るというのは大変なこと。少なくとも私はそう思っていました。女子の場合なおさらなのでは。
なお、男女比が逆転している都府県に、特別な偏りや傾向はないと思います。
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