『あの日』や『安倍晋三「迷言」録』

　小保方晴子さんが書いた『あの日』
　新聞広告には、25万部突破と書いてあったように思います。

　そろっと発売から1か月くらいでしょうか。
　ネットオフで調べたら、1,148円で364円お得と書いてあるけれど、全体的に薄い文字だから、在庫はないということなのでしょう。

　同じく、先月出版された『安倍晋三「迷言」録』
　こちらは新書。
　630円で212円お得と書いてありますが、同じく薄くなっていて、在庫はないのでしょう。
　書いたのは安倍総理ではありません。徳山喜雄さん。どれくらい売れているのかはわかりません。

　しばらくすれば安くなるかな?　でも、そういう買い方は著者の方に失礼というか、印税が入らないという話もあります。
　小保方さんの場合は、25万部売れたら何千万円とかになる?
　そうだとしたら、すごいことです。　

福島第一原発の現状

　一昨日のBS-TBS「週刊報道LIFE」で、福島第一原発を取り上げていました。

　現地での取材を交えて。

　事故当時を思えば、かなり落ち着いてきた、とはいうものの、防護服が必要な場所、さらには全く近寄れない場所もあるわけで、まもなく5年というのを考えたら、まだまだ普通の状態にはほど遠いです。

　破損した燃料の取り出し、汚染水の問題、廃炉過程。
　どれも困難な課題ばかりで、かといってほったらかしには絶対できない。汚染水は日々増加してますし。

　事故当時は、毎日どんな状況か伝えられたけれど、最近は特に何かが起きた時しかニュースには出てきません。
　
　時々であってもこういう特集番組があったら、これからもしっかり見ようと思います。　

修理+車検に

　長男の中古車探しは終了。

　破損したスプラッシュを修理、そして車検をとって乗り続けることに。

　修理代30万円は高い(破損程度を考えれば妥当)ということで、中古車探しに入ったんだけれど、当然のことながら30万円や車検を考えて40万円とかにしても、より低年式のものになったりで、70万円から80万円くらいは必要。

　「それくらい出すなら、長い目で見れば新車を買った方がいい」というディーラーのアドバイスもあり。でも、それ以上の金額を考えるなんてとうてい無理と言うことで、修理して車検をとるということに。

　わが家のステップワゴンは7月に11年目の車検。
　次をどうするかというのは、同じように考えねばならないことです。

近藤芳正さんのニューハーフ役

　昨日の月曜ゴールデン「検察事務官　黒ゆり」

　近藤芳正さんが出演者の名前にあるのに、わかりませんでした。

　途中で、もしやと思ったのが、ニューハーフの人。
　けっこう、重要な役というか、事件に深く関わっている感じになってきて、もしやと思って、じっくり見たらそうでした。

　「大岡越前3」で、三次の役をやってます。
　TBSの時は、松山英太郎さん。三次なくして事件の解決なし、というくらいに重要な役割のこともあります。料理人して実は忍びようなことも。
　
　そのほかにも、いろんなドラマに出ておられますが、ニューハーフはどうかな?
　元の顔がわからない…。
　意識してみたら、声がそうかと思ったけれど。

　検事役の永井大さんが、事務官役の岡江久美子さんに連れられてニューハーフの人たちのバーに行った時、「いい筋肉してるわね…」というようなセリフがあって、それはリアルな話なんだろうと思いました。

飯豊まりえさんは「いいとよ」

　meijiのメールマガジンに、
　『ポップザック新登場！飯豊まりえ出演WEB動画公開中』
　と、書いてありました。

　新潟県(or山形県or福島県)出身のアイドル?と思いました。

　「いいで」まりえさんだと思ったから。

　違いました。「いいとよ」まりえさんでした。千葉県出身。

　飯豊連峰と言われる、新潟、山形、福島にまたがる山並みがあって、関連しているのだろうと思ったのです。
　特に、山形県には飯豊町があるので、そっちかな…とも思いました。

　新潟も、下越では「飯豊」を校歌に入れている学校がかなりあるのではないでしょうか。「いいで」です。

　千葉県で「飯豊(いいとよ)」姓がどれくらいあるのかわからないし、全国的にどうかもわかりません。
　これから、「飯豊」の読みで、「いいで」「いいとよ」どっちがパッと浮かぶのか。
　ポップザックの人気が関係するかも。チョコスナックと書いてあります。

THE ALFEEより若い新御三家

　今日は野口五郎さんの誕生日。
　還暦、おめでとうございます。

　そういえば、今朝のラジオ深夜便3時台「にっぽんの歌こころの歌」は、野口五郎集でした。
　誕生日、それも還暦でしたから、ちなんでいたのかもしれません。
　紹介等の部分もしっかり聞いていたつもりだけれど、顔を洗ったり、部屋を移動している時に、そういう話があったのかもしれません。

　昨年度、THE ALFEEのメンバーが還暦を迎えたということで、いくつかテレビ番組で見ました。
　野口五郎さんが今年の還暦とはちょっと意外。「青いリンゴ」のヒットが私の中1の時。1971年。
　アルフィーの「無言劇」が1980年の作品(当時はAlfee)で、その時間差が、THE ALFEEの方が若いという錯覚になった気がします。


　新御三家といわれた西城秀樹さん、郷ひろみさんが昨年還暦を迎えられて、年度としては同じというのも、ちょっとビックリ。
　何となく、西城秀樹さん、野口五郎さん、郷ひろみさんの順で年が違うように思ってました。
　月齢まで考慮すると、4月生まれの西城秀樹さん、10月生まれの郷ひろみさんで、野口五郎さんが一番若いことになります。

ニューイヤー駅伝の転倒、書類送検に

　ニューイヤー駅伝の2区、インターナショナル区間。

　コニカミノルタのクイラ選手が、沿道から飛び出してきた犬を避けようとして、転倒しました。

　それが結果として2位になった……というのは、磯松大輔監督が否定というか、起きてしまったことをとやかく言ってもしかたない、そんな感じの話だったように思います。
　
　今日の毎日新聞ウェブ記事に、飼い主が書類送検されたと出ていました。
　『飼い犬がコース上に飛び出し選手を転倒させたとして、群馬県警高崎署は22日、飼い主の男性を市動物愛護条例(係留義務)違反容疑で高崎区検に書類送検した』

　テレビの映像にもはっきり映りましたし、当事者もわかっていることでしょう。

　レースの結果にどう影響したかはともかく、20km/h以上の速さで走っているランナーが、転倒したら大怪我をすることもあり得るわけで、クイラ選手は走り切りましたが、危険性は高いです。

　どんな処分になるのかは、また続報が出るのだろうと思います。

藤浪、50m5秒79!!

　昨日のすぽると!で、藤浪晋太郎投手の50mダッシュ計測値が出ました。

　5秒79
　
　速いと思いました。
　そしたら、藤浪投手自身が「絶対ない」と。
　あり得ない速さというのではなく、距離が50mないと。

　ところが、再計測したら50mメジャーではちょっと足らない。
　つまり、50m+αの距離。

　すぽると!のナレーションでは「代走起用もあり?」ということでしたが、バッターランナーとしての走りや、バント処理のダッシュ等、速さが生きてくる場面はたくさんあると思います。
　楽しみなことです。

キティとパピー

　今朝のNHKラジオ第二、基礎英語1。

　キティとパピーの単語が出ていました。
　
　kittyは固有名詞というか、キャラクターとしてのキティちゃんしか思っていませんでした。

　puppyは子犬で、知ってるし、使うこともあります。

　kittyを調べると、《幼児語》(子)猫。

　Kittyだと女性名でCatherine、Katherineの愛称。

　昨日は猫の日と言ってましたし、kittyはとても有名なのかもしれません。

和洋併置式の「サツキとメイの家」

　週刊新潮に「建築そもそも講義」という連載があります。
　藤森照信+大和ハウス工業総合技術研究所

　今週号に「サツキとメイの家」について書かれていました。
　「となりのトトロ」に出てくる家。

　和洋併置式。
　「和洋折衷」という言葉はありますが、折衷ではなく併置。

　建築の場合、例えばゴシックとルネッサンスの折衷が速やかに起きているんだけれど、日本では和洋併置となった。

　「サツキとメイの家」は、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」にあって、写真を見ると、洋館の部分と日本式の玄関と、確かに併置です。

　「となりのトトロ」を見た時には、そこまでのことは考えませんでした。

　機会があれば、家の構造をじっくりイメージしながら、見てみようと思います。