東京マラソン、前半はペース設定より遅くて、記録への興味がなくなるか…という展開。
その中で増田明美さんの発言は意味深でした。
『何となくのルールでペースメーカーの前に出てはならない』というのがあるみたいでと。
何となくだから、ルールに記載されているわけじゃないですね。
となると、選手間同士のルール? 勝手にペースを乱しちゃダメだよと。
それとも、主催者側に対してのルール。せっかくペースメーカーを用意しているのにと。
「ペースメーカーも仕事としてやっている」と瀬古氏は言ってますし。実際そうでしょうね。
「何となく」のルールだったら、やぶって欲しいです。
30kmまでは絶対集団のまま。先頭はペースメーカー。
そんなの面白くない!と感じるようになったら、マラソンへの取り組みが薄れる。
東京を走ったレースとしては、以前の東京国際マラソンで高橋健一選手が大逃げをしたのがすごく印象的。結局、つぶれちゃったけど。
前半突っ込みたいランナーもいれば、とにかくついていってラストの直線で勝負したいランナーもいる。
そういう個性がはっきり出た方が「マラソンは面白い、挑戦してみたい」という人増えるような気がするけれど。
放送の最後に増田明美さんは、
「選手が(遅すぎて)イライラするようではよくない。これからの課題」とも言ってました。
誰に対する課題なのか、難しい問題です。
その中で増田明美さんの発言は意味深でした。
『何となくのルールでペースメーカーの前に出てはならない』というのがあるみたいでと。
何となくだから、ルールに記載されているわけじゃないですね。
となると、選手間同士のルール? 勝手にペースを乱しちゃダメだよと。
それとも、主催者側に対してのルール。せっかくペースメーカーを用意しているのにと。
「ペースメーカーも仕事としてやっている」と瀬古氏は言ってますし。実際そうでしょうね。
「何となく」のルールだったら、やぶって欲しいです。
30kmまでは絶対集団のまま。先頭はペースメーカー。
そんなの面白くない!と感じるようになったら、マラソンへの取り組みが薄れる。
東京を走ったレースとしては、以前の東京国際マラソンで高橋健一選手が大逃げをしたのがすごく印象的。結局、つぶれちゃったけど。
前半突っ込みたいランナーもいれば、とにかくついていってラストの直線で勝負したいランナーもいる。
そういう個性がはっきり出た方が「マラソンは面白い、挑戦してみたい」という人増えるような気がするけれど。
放送の最後に増田明美さんは、
「選手が(遅すぎて)イライラするようではよくない。これからの課題」とも言ってました。
誰に対する課題なのか、難しい問題です。