一晩での疲労回復度

　昨日のWJBLプレーオフ、
　BBラビッツはデンソーに完敗。
　
　地元紙には「土曜日の試合の疲れが残っていて」ということが書かれていました。
　土曜日のアイシンAW戦を見れば、予想できたことで、しかたないですね。
　メンバーに余裕がないと、故障者がでたときに一番困りますね。
　厳しいところ。

　ところで、一晩休むことでどの程度疲労回復するのか？
　
　スポーツが根性論ではなく、科学的なものになって…と言われてますが、疲労回復に関してはどうなのか？
　プロ野球で考えれば、連投連投でやっていた時代もあります。
　30勝以上あげた投手もいます。結果的に選手寿命が短くなったというケースがほとんどのようですが。

　現在では、そういう起用法はあり得ません。でも、実際にやっていた選手はいるわけです。
　どうやって疲労をとっていたのか。あるいは、疲労があっても平気だったのか。

　マラソンで考えても、宗兄弟や瀬古の時代の方が練習量が多かったような感じ。今は合理性、科学的な練習。しかし、記録を見れば30年前の方がいい感じも。

　どの競技に限らず、どうやって疲労をとるのか。
　試合だけでなく、練習を積み重ねる上でも一晩での回復度を高めるのは大きなプラスになるはず。

　川内選手が、どんなふうに疲労回復を図っているのか、そのうち特集があるかなぁ。

監督が辞めれば済むわけじゃない

　NHKニュース7で、女子柔道の選手の声明が発表されてました。
　担当弁護士の方が話す形。

　監督が辞めればすむということではないようです。

　そうだろうなとは思っていました。

　暴力などですし、監督などです。
　パワハラや無理やり試合でなければならないとか、コーチの指導についても。
　そういう指摘がはっきりしないまま、監督が「私だけが暴力をふるった」と辞めて、それでおしまいというのでは、告発した意味がないように感じていました。

　今後どうなるのかは、未定というか柔道連盟もこれから検討するような話で、当事者として登場したのは園田前監督だけ。
　わからないことが多いです。

第2回県クロカン記録会の結果

　第2回県クロスカントリー記録会の記録が、
　新潟陸上競技協会のHPに載りました。

　男子6000mは、小野稔彦選手が1位。20分45秒。
　星野剛選手が6位で21分17秒。
　星野選手は三条市元旦マラソン10kmで32分55秒で優勝。クロカンの場合は、ロードと違った要素があると思うけれど、小野選手の強さはかなりのものだと感じます。

　男子の3000mで神子島選手が優勝。同じく三条市元旦マラソン5kmで優勝した三条高校2年生。
　小野選手は佐渡高校2年生。トラックシーズンで、直接対決があるのかな。楽しみです。

　女子3000mでは高山育美選手が優勝。
　都道府県対抗駅伝でもおなじみ。三条高校1年生。
　
　クロカン記録会の参加校はそれほど多くなくて、オールキャストとは言えませんが、新年度の活躍が期待できる選手が多く走っている印象。

　楽しみです。

白根ハーフマラソンにエントリー

　白根ハーフマラソンの10kmにエントリー。

　翌週が柏崎潮風マラソンのハーフなので、10km。

　ハーフのコースも平坦で、記録を狙うにはうってつけという感じもします。
　潮風マラソンは、折り返し後に厳しい上りがあるので、記録を狙うのは無理。

　それでも、柏崎は妻の実家があるし、私も高校生活や勤め先で縁が深いので、走りたい場所。

　白根は10km、潮風はハーフというパターンが続くと思います。

　理想というか、できることなら、白根でハーフ、潮風でフル！というのが夢かな。

窃盗が「うかんむり」？

　先週の「おトメさん」で、
　「窃盗のことは「うかんむり」と言うんだよ」というセリフがありました。

　窃という漢字がうかんむりだから

　えっ？
　窃は「あなかんむり」でしょ。
　ドラマですから、架空の話でもいいのだけれど、部首の間違いはまずいのでは？
　
　調べてみたら、窃盗＝うかんむりは警察の隠語、これはドラマで言った通りです。
　え～、警察は部首のことを考えてないの……。

　「正しくは、窃の部首はあなかんむり」という説明は、たいていの記事に書かれています。
　
　「おトメさん」いろんな話題が出てきて、面白いし、ためになったりも…。

佐伯引退表明

　昨日のすぽると！で、
　佐伯貴弘選手が引退表明したということが、最後にちょろっと流れました。

　Numberで、松井と同じ年のドラフト選手が出ていて、佐伯選手もその一人。
　現在の所属球団はないんだけれど、
　「引退表明はしていない」と書かれていました。

　2011年で中日に移籍して、その年で戦力外。
　昨シーズンは単身練習。
　そして、今回の引退表明。

　横浜のマシンガン打線に欠かせぬいいバッターでした。

　騒がれずにやめていく感じですが、活躍の記憶はとても濃いものがあります。

部活動指導の位置付け

　部活指導の体罰が問題になって、
　部活動そのものの課題は、議論されているのでしょうか？

　教師の負担になっている部分もすごく大きいはず。
　残業扱いではないし。

　桜宮高校のケースでも、異動が部活指導がらみになっていることを感じさせます。
　強豪校に入ってくる教師は大変というような。
　部活で異動しているわけじゃない！という声は出てませんね。

　地域の活動としてスポーツに取り組むべきという声は、相当以前から出ているはず。

　小学校では、かなり地域活動になっているようです。　
　わが家の長男たちのミニバスは100%地域活動。全国大会優勝！という晴れやかな結果で、新潟に戻ってきたのに、駅の出迎えゼロって、けっこう悲しいものがありました。学校への結果報告は逐次してたのに…。

　サッカーはJリーグとの関連で、高校の部活に入らず、ユースチームでプレーする選手が多いのでは。

　野球は完全部活。
　陸上競技は、ちょっと高校の部活を離れたケースもあったけど（市川良子や市橋有里）、今はみな部活動の選手たちのようです。

　スポーツの世界が進歩しているようで、実は停滞あるいは後退している面があるのかも。

録画してあるドラマ

　この冬のドラマで、
　「信長のシェフ」と
　「カラマーゾフの兄弟」は、
　初回から録画してあります。

　何となく面白そう。また、カラマーゾフの方は、トルストイ原作の作品をドラマ化というのだから、興味深い。

　しかし、HDDの容量を考えると、たまる一方では困る……。

　面白いかどうか、一つの目安は視聴率。
　「信長のシェフ」は10%を越える感じ、「カラマーゾフの兄弟」は8%前後。
　やっぱり、カラマーゾフの方は難しいのかな？

　録画してみている人の分も、集計できるような最近読みました。
　案外、そういう人が多いのかな？
　
　見る時間を作らねば。　

40分話せた

　昨日、写真サイトの電話取材がありました。

　三条市元旦マラソンについて。

　話が終わったら、40分経っていて、ビックリしました。
　そんなに話していたのか…と。

　もっとも、勤めていたときには、話をするのが仕事だったのだから、40分で驚くこともないのですが。

　体調を崩してからは、なかなか長い話をする機会がなくて、もう話せないかも、とお思ったり。
　
　自分が走った大会について質問されて、それに答えるというのは話しやすいというのがあります。
　また、取材慣れしているからだと思いますが、話しやすい問いかけなんだと思います。

　例えば、お医者さんだったりすると、こっちも身構えるし、質問も堅いし、話せません……という状態になったりするけど。

　ネットに載るのは、しばらく先になります。
　話したことがそのまま載らないのは予想のうち。どんな話になっているのか、ヒヤヒヤもありドキドキもあり、楽しみです。

震度5強の被害は？

　2日深夜、北海道で震度5強の地震という速報で、ビックリ。

　震度5強
　にビックリです。

　大丈夫かなと。

　現時点で負傷者12人。いずれも軽傷。そういうニュース記事があります。
　震度5強といったら、すごく大きな揺れをイメージしますが、被害はそれほどでもなく、それは何より。

　震度5強でも、それほど大きなニュースにならないというのもすごく不思議です。
　M6.5ですから、かなりの規模。
　
　日本ってどれくらい地震国なんだろう…。
　
　震度4だってすごくドキドキするのに…。