「大丈夫だろう」というお墨付き

　岡島投手がソフトバンクに入団。
　着々と補強を進めてますね、ソフトバンク。
　出した分は補充しますよ、という感じか……。

　ただ、メディカルチェックでヤンキースとの契約ができなかったという点については？
　新潟日報には、
　『大丈夫だろうという医師のお墨付きをもらった』と。

　お墨付きで「だろう」は変じゃないか。あやしいのかな、肩の状態……。

　スポーツ報知大阪版（ネット）には、
　『ドクターから大丈夫とお墨付きをもらった』と、ちゃんと断定の表現になっていました。
　大丈夫なんですね。

　やっぱり、ソフトバンクすごいかも。

山本亮選手と新潟の縁

　びわ湖毎日マラソンで、日本人トップだった山本亮選手。

　解説の金哲彦氏が「伏兵」「ノーマーク」と話すのですから、その通りなのだと思います。
　でも、無名ではないのはもちろん、実績も十分。
　ある意味、日本の長距離ランナーの層が厚いことを証明したのかも。


　山本亮選手は一昨年、ビッグスワンで行われた全日本実業団陸上で10000mを走っています。
　この時の記録が28分25秒48。順位は19位。
　目立つわけではないですが、好記録。

　優勝記録は27分22秒32で、ケニア人選手が上位4位までを占め、みな日本記録を越えるハイスピード。
　日本人選手で数えると、山本選手は13位。
　上位に並ぶのは大西智也、木原、深津、尾田、佐藤悠基、宇賀地らトラックでのトップランナー。
　山本選手もそのレベルではあるということ。

　それにしても、この新潟でのレースはすごいハイレベルのものでした。

　佐川急便陸上部のHPには、山本選手の目標に、
　『マラソンで日本代表になる』と書かれています。

　「伏兵」「ノーマーク」と言った金哲彦氏も、
　「山本選手を落とす理由はない」と実質当確宣言。


　これからも、いい走りを期待してます！

来週は報道特番

　「みんなのKEIBA」
　最後のところで、福原アナが、
　「来週は報道特番です」と言いました。

　内容は言いませんでしたが、東日本大震災のちょうど1年後ですから、その関係なのでしょうね。
　ただ、同時刻の14:46は過ぎているから、15時からの放送というのではなく、午後の時間帯を大きく使って報道特番なのだと思います。

　「地上波では」と言ったような気もするから、BSフジでは中継がある？
　BSフジのHPを調べると、あるようです。
　フィリーズレビューとレース名も出ています。
　競馬自体は通常のレースが組まれるのですね。


　名古屋ウィメンズマラソンは9:10スタート。
　テレビ中継は東海テレビ制作で、フジテレビ系。
　こちらはエリート選手がゴールする午前中には放送が終わるということですね。


　特別な日ですからね。

トヨタ自動車82:51 JX

　WJBLファイナル、
　今日はトヨタ自動車の圧勝。

　びわ湖毎日マラソンとWJBLファイナル、そして自分の練習と3つのことが重なりました。

　HDDを接続して、1番組は録画できるので、それはびわ湖毎日マラソンに。
　走り終わった頃に、WJBLファイナルがちょうど勝負所になっているはずで、それはLIVEで見ようという計画。


　走り終わって見たときには4Q残り7分で66:40とトヨタがリード。
　さすがに、これを逆転するのは無理だろうと、びわ湖の終盤を見ることにしました。

　森ムチャが活躍したような実況があって、それも気にはなったけれど、勝敗としては決着とみるべき状態。

　WJBLのHPでBOX SCOREを見たら、森ムチャ選手は
　15分のプレータイム。
　9得点5リバウンド。
　スターターの＊マークがついてます！

　
　以前Numberで森ムチャ選手の記事を読んで、すごく印象に残っているのです。
　2008年ですから、拓殖大学時代のことです。

　
　さてさて、これで第4戦に向かうわけですが、明後日。
　ずっと接戦できて、今日は差が開きました。
　対戦成績は2勝1敗でJX有利とは言え、流れがどうなったのか。
　大神は出てませんね。

　負けられないのはトヨタですが、JXも最終戦にもつれ込むのはまずいでしょうから、火曜日またまた激戦でしょうね。
　BS1の放送、楽しみです。

二転三転

　びわ湖毎日マラソン、好レースでした。
　録画したのをゆっくり最初から見るのが最近のパターン。

　今日は走り終えて、ストレッチをしているときにNHK第一のラジオ中継を聞いていて、その後が気になりテレビ中継を見ました。

　中本選手が堀端選手を追い上げているあたり。
　堀端選手が粘るかと思ったけれど、つけず。

　これで、中本選手が8分台の好記録で日本人トップと、解説の金さんだってそう言ってましたね。

　しかし、さらに山本選手が追い上げていて、トラックで逆転。

　中本選手がスローダウンしたわけでなく、二人とも8分台。
　さらに、9分台が3人いて、サブテンの日本人選手が同一レースで5人。
　過去にあったかもしれないけれど、ここ最近では最高レベル。

　今年は、別大も延岡西日本も東京もいい感じで、優勝記録も層の厚みも出ていたから、今日のびわ湖が総仕上げという感じでしょうか。


　山本選手のオリンピック代表というのが見えてきて、二人目ですね。

　三人目はどうなるのでしょう？
　中本選手は世界選手権でも粘りを見せて、日本人選手の2番目。
東京では前田選手が8分台。記録としては中本選手より上。

　川内選手が東京を走ってなければ、福岡での日本人トップが優先されたかも。
　川内選手自身が「本命レースは東京」と宣言して出場したから、選ばれる可能性は低いでしょうね。俎上には載るかもしれないけれど。

　
　びわ湖のレースは明日以降、スタートからじっくり見ようと思います。
　出岐選手の走りもよかったみたいですし、いいことたくさん！

福島とチェルノブイリの比較

　週刊新潮の連載「日本ルネッサンス」（櫻井よしこ）で、原発事故のことが出ています。

　その中で気になったのは、
　『原子炉圧力容器の爆発という福島とは比較にならない深刻な事故に見舞われたチェルノブイリ』という部分。

　福島第一原発事故は、チェルノブイリに比べたら大したことはないというふうに読み取れます。
　これは、御用学者と自ら言っている澤田哲生氏も、事故後FNNニュースジャパンで何度も言ってました。
　「チェルノブイリ事故に比べたら大したことではない」と。

　そうなのかな？
　
　福島第一原発の事故は大したことない、という立場にある人は、相当いるのでしょうね、きっと。
　
　世界的にも類を見ない大事故と言っている人もいるわけで、それだけでも議論はかみ合わないと思います。


　事実はどこにあるのか、まだわからないのですよね。
　現場を見た人はいないのだから。

「戦火の馬」

　映画「戦火の馬」の評判がいいようです。

　ラジオや雑誌でお勧め、感動、涙ボロボロというような話。
　ネットのレビューでも、高評価。

　映画館にずっと行ってないし、「戦火の馬」は2時間半。
　とても見続けるのは無理だろうなと……。

　何かの機会に挑戦してみたいのですが。
　映画館のスクリーン、音響いいんでしょうね。
　
　機会を待ちましょう。

「チャレンジド～卒業～」

　昨年5月にNHKで放送された、
　「チャレンジド～卒業～」

　前編・後編をようやく見ました。
　なかなか見られませんでした。

　気後れしたり、構えすぎたり。

　ドラマなんだからと割り切れない部分がありますからね。


　うまくいきすぎるというか、あるいはやりすぎというか、ドラマだなぁというのはあるけれど、面白かったです。

　一番気になるのは、副任の新谷先生の存在。
　仮に塙先生が休みや出張でいなくても、新谷先生がいればホームルームも授業も成り立つ。しかし、新谷先生がいないと塙先生はすごく困る。授業が成立しないかもしれない。
　それが現実の問題となるのですが、触れられていませんでした。

　また、ラストで来年は新谷先生が担任をするというめでたい(?)話で、塙先生が、
　「新谷先生なら担任ができます！」と励まします。

　教師になったなら、誰もが担任できるのです!!!
　そうでなければ教師になれません。

　逆に塙先生の副任が勤まるのは希有なことだと思います。
　想像とか例えではなく、現実を経験して絶対言えます。
　
　ということで、まだまだ続編は作れると思うのですが、その時にも一番の注目は新谷先生にしようと思います。

マラソン案内＆スキー場案内

　関川マラソンの要項が届きました。
　6月17日の開催で、まだだいぶ先のこと。

　もっとも、最近はどの大会も早めに案内を出しているようですが。
　半年前とかもありますね。

　でも、ちょっと意味が違っているようで、なんと同封資料は、
　『わかぶな高原スキー場』

　そうでした、わかぶな高原は関川村なのでした。

　3月1日からサンクス2012キャンペーンとのこと。
　また、まだ3mを越える雪がありますよ！とPR(?)

　今朝、同スキー場のHPを見たら、
　325cm!!

　3月いっぱいはもちろん、いつまで滑るのでしょうね。
　6月の関川マラソンの時にも、雪が残っていたりして……。
　さすがにそれはないでしょうね。

レクサスLSの後席

　昨日の夜、テレ朝系でやっていたSPのドラマ。

　最初の部分を見ただけですが、レクサスLSが印象的。
　守るべき対象のバイオリニストが乗っていました。

　後席が映るのですが、さすがに安心感というか、セダンの良さというか。
　頭上回りが特別ゆったりとかではないでしょうが、リアウインドから陽射しが入るようなこともなさそうですし、落ち着けるだろうなと。

　レクサスはどれも高価、LSは800万円以上で、手が出るものではありません。
　だけど、その中に「安心」が含まれるなら出せる人には高すぎるわけじゃないのかも。


　もう一つはセダンであること。
　独立したトランクルームがあるというのは、万一の衝突時クラッシャブルゾーンの意味は大きいと思います。

　この点は、高級車でなくても、「セダン」というスタイルをアピールしていい点だと思います。