<意識して臨んだ点>
・ワッグル、身体を使ってスイングする点。
<指摘事項>
・腹筋(体幹)を回して振ることのイメージ作りのため、2点レクチャ。
1、脇腹の筋肉をコルセットのイメージ、お腹を回転させる。
2、ツイストの動き。片足立ちでお腹を回転、両足でお腹を回転。それに腕がついていくイメージ。
・クラブヘッドのスピードを上げること。
<良かった点>
・フォームは良く振れている。
<そのほか>
・右の肋間が痛いことを相談したところ、過去に知り合いのハードヒッター3名(うち1名はプロ)が肋骨を骨折した。現在は呼吸に影響ないし、それほどハードヒットしていないので、骨折していないと思われるが、右側を必要以上に縮めて肋間の筋肉を痛めているので要注意。通常のスイングでもその動きは含まれるが、身体(お腹に意識)の回転でスイングすることでその負担は減る。
<その後>
レッスン中はコーチの指摘は「身体の動き」としてイメージできなかったけど、その後、ぼーっとどこかで考えていたようで、翌日、何となく理解できた気がする。忘れないように自分のイメージを記述。
・これまで「テニス」で低い打点で球をすくい上げるイメージ(縦に振る感覚)。右側を傾げて打ち上げる動きで右肋間を痛めたかな?
・コーチの指摘は「野球」のバッティングなのでは?!。バットなら身体を回転して打つので(横に振る感覚)。
野球→軟式テニス→硬式テニスをやってきて、バッティングのスイングはある意味で封印してきたからかな。。。
クラブをフルスイングせず、(ラケットの)面で押っ付けて打つ感覚なので「飛ばない」→飛ばしたいから無意識にアッパーなフォームで右側を傾げてしまっていたのでは。。。
次回、このイメージを確認してみます!