仕事を終えた後、内幸町界隈からお散歩、蔵前の『ら・めん風』へ、凡そ一時間位。
席に着くと卓上に夏期限定『冷やしざるつけ麺(630円)』と書いてある。
私は日本人だ、ご多分に漏れず【限定】には弱い。大盛(+100円)を注文。
麺は通常のものと同じようで、茹で上がると手早く水洗い、次に隣の流しに移り、ガラガラと氷と一緒に麺を冷やすと、硝子の皿に盛って海苔を散らし、小松菜・チャーシュー2枚・支那竹を載せて運ばれてきた。つけダレもよく冷えている。涼しげだ。
味であるが、麺は通常の中細麺だがコシが強くつるつると食感も良い。ただ、つけダレは胡麻が効いた醤油ダレで旨いのだが、『ら・めん風』の特徴てある椎茸が効いた魚介系の和風出汁は入っておらず、期待していただけにちょっと残念。
【限定】に惑わされず、ラーメン(醤油)にしておけば良かったかなっと・・・。
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やぁ
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