私、オーストラリアに住んじゃった!

オーストラリアにダイビングに最初きてから20年+ 現在は家のローンに追われるゴク標準オージー、徒然日記を試して見ます。

バレンタインデー

2008年02月24日 | Weblog

バレンタインデー。日本にいたころ2月14日はチョコレートを買いまくってた。義理チョコが一番多かったかな!? 外資系で働いていたから。。外国人のスタッフが何事かと目をくるくるしてたの覚えてる。そんな外人つかんで、2月は男がもらって、3月は女がもらうの、ちゃんとこちらの習慣に従ってね。なんて。。もらい損ねないように、教育してた。

ここでは恋人、パートナー、フィアンセ、夫婦間にほんとど限られる。簡単組はカードの交換。男の人の努力組は花屋さんへ。値段は普段よりもちろん高い。かわいそう。。超努力組は勤務先へ花束を届けることに。わが社でも、あちこちの机の上に花束が。。うらめしい。。女性側も努力組は小さなプレゼント。そして、二人でバレンタインお祝い組はお食事へ。もちろん、バレンタインデーのお食事はいつもより高い。。のです。このすべてをこなすカップルもいるからすごい。カードに花にプレゼントに食事!!

都合のよいことに私のだんなはその日出張。しかし、、前の日に用意した花束とカードを渡し。。出かけていきました。お食事は素的なレストランへ行ったのですが、、バレンタインデーではなかったので。。普段の値段でした。

チョコレートを期待できる日本の男性はラッキーかな。こちらでは女性をハッピーにする努力が必要のようです。たとえば、バレンタインデー、お誕生日、そして、結婚記念日、クリスマス。。。すべてのイベントを大切にしないと。。大変なことになるカップルも。ラブラブをつづける努力は並大抵ではありません。

 

 


大和撫子

2008年02月17日 | Weblog

ある日の会社での会話。私の勤めている会社には日本人は3人だけ。。これは、先週のM子さんとの会話。

M 「今日お昼何食べたの?」

私「あのね、おむすび作ったの」

M「日本人してるじゃない」

私「大和撫子よ!」

M「え!大和撫子は若い人に使うの」

私「まあ、失礼!辞書には日本女性の清楚な美しさをたたえていうて書いてあるよ

M「でも広辞苑には括弧で若いって書いてあるの、だから私が大和撫子」

私「そんな広辞苑捨てなさいよ。もともと、私は大和撫子って60歳でも70歳でも日本らしさを持ってる人をいってるって思ってた。あなたは大和ひまわりって感じよ。」

M「大和って古く古風ってことでしょう。じゃあ、大和も私には当てはまらない。!」

私「じゃあ、あなたは、近代日本ひまわり!? もしくはオーストラリア日本ひまわり」

誰も私達の会話周りではわかんないからいいよね。

でも、大和撫子って本当はなんだろう!!

 

 

 


くじらの捕獲

2008年02月10日 | Weblog

昨日鯨の親子の捕獲の写真を見てくれた方。。どう思いました? 見てない方は昨日のブログをみてください。

 

これはdaily telegraphという新聞が全世界に向けて載せた写真です。日本の捕鯨船が捕獲した鯨を引き上げてるところを写したショット!日本政府がこんな写真を載せてと抗議にでたようです。

会社の65歳のおじさんだったら、、「うめぇぇええから食べてしまえば、みんな考え方かわるよ」って言うだろうな?

 

グリンピースやその他に半捕獲行動に結構無関心でいたけど。。この写真はショックで悲しかった。親子そろって。。引き上げられていくって。こんなにまでして鯨食べなければいけないのかな?!


2008年02月09日 | Weblog
鯨の親子が一緒に捕獲されました。こんな記事がニュースの中心になりました。

ちょっとちょっとだれがきいてるんだかわからないから。。

2008年02月03日 | Weblog

リハビリも兼ねてこの6ヶ月くらいはジムがほとんど日課になっている。私の行くジムはリゾートの中にあり、基本的なジムのマシーンと25メートルプール6コースだけだ。しかし、プールの脇には昔は子供プールだったようなところがスパに改造されているので、かなりゆっくりお風呂感覚で浸れる。
リゾートのプールだからホテルの客も素的なお家をリゾートの中に持ってる人も、そして私の様に会費を払って使っている人もいる。人種もさまざまだし、特にプールにはいって髪もぬれて、水着でいれば、アジア人はわかるが、どこの国の人かを判断するのは難しい。
今日は久しぶりにスパが混んでいた。ゆっくり浸かる場所あるかな。。と、やっと腰をおろした。周りを見るとアジア人ばかり。。右は子供とお父さんが中国語で話しているから中国語を話す国から来たことはわかる。左の親子はどこの国の人かな?
「ねえ。。お母さん、今日はゆっくりしたわね」

「ほんと良かったわ、でもお父さん待たせてるからもう行かなくては」

(それにしても、私がジムに来たときにはもうプールにいたし。。1時間30分以上たってるよ。。お父さんかわいそう。)

「ねえ、お母さん、みんな同じような水着きてるね」

(リゾートの素的なお家に住むうらやましい家族かな?!)
ああ、少しゆっくり座れるところができた。。からもうちょっと浸かっていようと思ったところに、体に大きな刺青をしてアジア系若者が飛び込んできた。ううーーん。

A「ねえ、あの人アメリカのティシャツ着てるからアメリカ人かな」「アメリカ人はオーストラリアで結構意地悪されてるみたい」

(日本人だ!)

B「僕はここに住んでる日本人とは違うと思うんだ」(私には同じようにしか見えないけど。。)

A「そうですね」

B「僕は成功するためにここに来たんだ! 日本人はこせこせして。。いやだよ。ここで成功するんだ。それにここに住んでる日本人は足の引っ張りあい。、」

A「それで何をするんです」

B「まだ、いま考えてるところなんだ。。日本人はね。。」

(まあ、がんばって欲しい、意気込みも判る。若いんだからそのくらいの気持ちは欲しい。しかし、周りにどんな人がきいてるんだかわからないんだから、もうちょっと言葉に気をつけよう)

しかし日本語きれいだから感激。

オフィスでの会話:

M子(29歳)「ねえ、昨日、日本語の単語がでてこなかったの、頭で思い浮かべて、ここまで、でてるのに、言葉にならない」

私「私も、私樟脳とかナフタリンって言いたかったのに、出てこない。それで、日本食品のお店で。。あの。。押入れにいれてつるしたり、おいたり。。服の。。なんてわけのわからないこといってた。」

また、最近オフィスで日本人の男性に日本のお客様にお手紙を書いてといったら、最後に突然ありがとうって書いてある。。「これなに?」 「え、だって、英語は最後にTHANK  YOUって言うでしょう」「英語の手紙だって、最後に突然THANK YOUなんて書かないって」