昨日はJohn Lennonの70歳の誕生日
それにあわせてリマスターCDが一斉にリリースされました。
多分、いろんなブログでいろんなレビューが紹介されていると思います。
小生にとって目玉は遺作となったDouble Fantasyです。
ここに取り上げられたJohnの楽曲を知ったのは19の時。
当時の英語の先生から聞かせていただいたのが初めてだった。
ビートルズ、Imagineくらいは知っていた僕にとって、
衝撃的な美しさでした。
特にWomanはイントロから歌詞までこんな楽曲があったのかと
初めて聞いて驚きました。
当時ははじめて聞いてほれ込んだと言う曲が多かった。
それだけ感性がやわらかかったんだろう。
今は滅多にないです。
一方でこのアルバムをはじめて聞いたのは25のとき。
それは聞いてもいないくせにヨーコさんの曲への抵抗感から。
ずっと、飛ばして聞いていました。
周囲から「このアルバムの本質を知ることを拒否している」とか色々言われながら
25の時、ようやくヨーコさんの曲を聞く。
Starting Overの素晴らしいオープニングの後のKiss3のオープニングは
あまりにも厳しいインパクトでした。
当時はあまりにもきつすぎました。
その後、さいたまスーパーアリーナのレノンミュージアムに感動し、
ヨーコさんという人物にも日本人として尊敬するようになり
駆け出しのビートルズファンが持ちがちなステレオタイプな
ビートルズを解散させた女、ジョンを変な方向に持っていった女という偏見は
まったく消えてしまいました。
そして今回のリマスター。このStrippedがあまりにも素晴らしすぎてついつい通して聞いちゃいました。
結論、やはりまだヨーコさんの曲はきついです。
生々しくなって余計にヤバイです。
やっぱ僕にはまだこのアルバムの本質は理解できないんだと思います。
単純に新しく生まれ変わり、コーラスがそぎ落とされたジョンの楽曲、
とても楽しませていただけました。
そして皮肉なことに今年さいたまのミュージアムが9月中で閉館しました。
個人的にはあんなに誇らしい博物館が日本にあることに、ファンとして感動していたのですが
とても残念です。
それにあわせてリマスターCDが一斉にリリースされました。
多分、いろんなブログでいろんなレビューが紹介されていると思います。
小生にとって目玉は遺作となったDouble Fantasyです。
ここに取り上げられたJohnの楽曲を知ったのは19の時。
当時の英語の先生から聞かせていただいたのが初めてだった。
ビートルズ、Imagineくらいは知っていた僕にとって、
衝撃的な美しさでした。
特にWomanはイントロから歌詞までこんな楽曲があったのかと
初めて聞いて驚きました。
当時ははじめて聞いてほれ込んだと言う曲が多かった。
それだけ感性がやわらかかったんだろう。
今は滅多にないです。
一方でこのアルバムをはじめて聞いたのは25のとき。
それは聞いてもいないくせにヨーコさんの曲への抵抗感から。
ずっと、飛ばして聞いていました。
周囲から「このアルバムの本質を知ることを拒否している」とか色々言われながら
25の時、ようやくヨーコさんの曲を聞く。
Starting Overの素晴らしいオープニングの後のKiss3のオープニングは
あまりにも厳しいインパクトでした。
当時はあまりにもきつすぎました。
その後、さいたまスーパーアリーナのレノンミュージアムに感動し、
ヨーコさんという人物にも日本人として尊敬するようになり
駆け出しのビートルズファンが持ちがちなステレオタイプな
ビートルズを解散させた女、ジョンを変な方向に持っていった女という偏見は
まったく消えてしまいました。
そして今回のリマスター。このStrippedがあまりにも素晴らしすぎてついつい通して聞いちゃいました。
結論、やはりまだヨーコさんの曲はきついです。
生々しくなって余計にヤバイです。
やっぱ僕にはまだこのアルバムの本質は理解できないんだと思います。
単純に新しく生まれ変わり、コーラスがそぎ落とされたジョンの楽曲、
とても楽しませていただけました。
そして皮肉なことに今年さいたまのミュージアムが9月中で閉館しました。
個人的にはあんなに誇らしい博物館が日本にあることに、ファンとして感動していたのですが
とても残念です。