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酒とバラ銭の日々 (旧i9Tunes)

酒、音楽、パソコン・・・辺りについてあらためて語ります。

Praxis 『1984』

2010-06-25 | 
ビル・ラズウェルがタイトル通り84年にリリースしたミニ・アルバム。名義はプラクシスとなっています。
多分ターンテーブルはグランドミクサーDST(現DXT)の担当でしょうから、92年にブーツィ・コリンズらと結成したプラクシスとつながりがあるといえばあるわけですが、まあ基本的には同名の別ユニットですね。

しかしこんなレコードがよくデジタル化されたもの。15分にも満たない尺ですがちゃんとCDにもなっているようです。
内容はアート・オブ・ノイズの『Into Battle With The Art Of Noise』に触発されたような実験的なものですが、近年のラズウェルのプロジェクト群と違ってユーモア感覚がありますね。デヴィッド・カニンガムをお好きな方はぜひどうぞ。

Vangelis 『Odyssey』

2010-06-22 | U~W
ヴァンゲリスの03年のコレクション。手を替え品を替えこうしたコレクションがリリースされ、その度に未発表曲が小出しに追加されるというのが近年のパターンですね。この『Odyssey』の際は前年のワールドカップのテーマとか(このトラックは日本盤のみの収録のようです)、映画『Cavafy』のテーマとかがそれにあたるのでしょう。

しかし実はこのアルバムには画期的なトラックが! 名曲「End Titles From "Blade Runner"」の『Themes』収録のフェイド・アウトで終わるものでなく『Blade Runner』収録のメドレーになっているものでもない、真っ当なヴァージョンの正式リリースです。
尺はほぼ映画のエンディング通りですね。海賊版にはさらに3分ほど長いヴァージョンが収められているものもあり、そちらの正式リリースも切望されるところですが・・・。

iTunesストアでの扱いは今のところ無いようですね。そのかわりと言ってはナンですが、アルバムリリースの無かった『Bitter Moon』とか『Francesco』のテーマが単体でオンリストされています。