Luminance 遠い沖天

ぼくの日の出は、これも、まだまだです。

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 飯坂温泉

2008年03月02日 18時47分00秒 | Diaries
奥の細道 で、那須の 殺生石 が、記載され、

 これは、解説的に、温泉神社 の裏山の土手にあるらしい。

 有毒ガスが出たときもあったのか。

登山活火山での、噴煙有毒ガス活動に監視の観測が必要である。また、平地でも温泉かの有毒ガス騒ぎニューズが過去にあったような。


 飯塚 と書かれた、飯坂 の出湯とは、

 飯坂温泉であるらしい。

 誤記とされるが、虚構かもしれない。

 というのは、湯は湯であって、後、宿を借りたが、

 蚤と虱と蚊でもって、大変なことになった。

 ほうほうのていで、伊達に至った翌日のくるしいたびだった。

 このような、誹謗中傷のような宿情報なので、

 温泉地名が匿名になってるのであり、

 それとなく近い名前になっている、

 そう思うのは考えすぎと言うよりも考えてはないかも知れぬ。


 奥の細道だったとは知らないまでも、福島県飯坂は、以下旧分の保存。

子供のときに数回行ってるのですが今ネットで
情報を見てみましたところ、門前町と言うカテゴリーにないので、そこで、門前町といえるところの条件、定義が浮かんでくることになる比較検討が出てくると思いますが、

 街道ではあったのですね。奥州街道でいいのですね。松尾芭蕉 も入っただろうとの温泉でしょう。
 寺は 八幡寺 が立派な存在を持っているようですが。

 温泉の由来は 日本武尊 が発見?

  藤原秀郷の百足退治がここでもあり、

 別の温泉が出ましたね。これは、百足を

 退治した穢れを洗うわけに行かないとのことで、別の清水に案内したところ、湯になってしまったとのことです。

  街を歩くと、温泉宿がブームを去り、閉店してる宿がかなりあるようですね。

 TV番組で視たことありますが、三味線屋さんがあり、三味線児童教育の活動も出ました。

  飯坂の奥に チベット寺院の移築がされ、

 その活動経営にもどれだけの人が来るか、


  といった、難しさもあるかも知れませんようです。

  門前町とは近世の形成が大きいですね。

 明治からは神道政策でしょうから 新たに、

  もう一段盛り上がったとは考えないですが。

今回は、まだまだ、商業的な分析に至らない個人的なレポートです。おあとがよろしいようで。
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