遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

声に出して読んでた日本語

2006年05月22日 | 寄席
本日は、池袋演芸場の初日の出番でした。
 
その前に、鈴本早朝寄席で取材がありました。
都営地下鉄の広報誌「ぐるっと東京」。 早朝寄席と深夜寄席を、取り上げて下さるそうです。
早朝寄席の番頭(雑用係!)なので、私が取材を受けました。 2006年夏号に掲載予定。

池袋昼の部。 本日の扇辰師匠は、「明烏」。

「明烏」の若旦那・時次郎、ウチの中で本ばかり読んでる。 「しのたまく~、しのたまく~」って、しのたまばっかり食ってる。 その割には、青い顔してる…。

もちろん、「しのたまく~」というのは、「子曰く」、『論語』です。
当時の読書は、みな音読なんですね。 黙読は、ここ100年位のコトなんだそうで。 ※前田愛『近代読者の成立』参照。


「明烏」、サゲ前のシチュエーションを考えると、季節は夏ではないでしょう!?

だって、あんなに密着できないですよね??

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2 コメント

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初午祭り (いわた乃隠居)
2006-05-22 19:03:36
演者によって違うと思いますが。

「(お稲荷様のお祭りで)お煮しめをおかずにお強飯を3杯お代わりをした・・・云々」と云う科白がありますからね。(^_^)
隠居~! (遊一)
2006-05-22 22:18:14
ありがとうございます! そうですよね。 おっしゃる通りです。



でも、今は季節に関係なく、高座にかけられてますね。



好きな噺なので、いつかやりたいです。

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