(私達にとって)天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在に関するメモ
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい。
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○この文の目的
この文では、この一般法則論のブログの中で使っている、「天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的に存在/実在」とは何かについて、念のため確認しておきます。
何が「天然自然の客観的・・・な存在であるのか」が問題になるのは、あなたや私にとっての意味です。宇宙大で言えば、ヒト一般、宇宙人一般にとっての天然自然の客観的・・・存在の意味です。2011年2月16日追記
○「世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)+いま、ここにいるあなたや私」からなるこの世界の成り立ちと仕組みの中に位置づける
天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在とは何かを考えるときにも、一般法則論では、「世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)+いま、ここにいるあなたや私」の中に全てを位置づけて考えることになります。
○世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)はあなたや私の存在よりも先に存在している事実の確認
世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)については、上掲の「一般法則論の世界観の図解」の中で説明している通りです。
そこで説明している事は、あなたや私は、既にこの世界に時間的にも論理的も物理・化学・生物的自然法則の観点でも先に存在している世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)の中に生まれた、という事実です。
これを、素朴実在論という事にしました。
この素朴実在論を、あなたや私が認めず、承諾せずに、あなたや私の存在に先立つ物は何も存在していなかった、と考えると、これまで哲学者たちがやってきたように、一人一説の妄想的な哲学論なります。
もちろん、一般法則論は素朴実在論を一般法則論的な説明の大前提にしているわけです。
○素朴実在論を大前提にして「天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在」を定義する
天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在、と一般法則論で言うときには、常に必ず素朴実在論を打前提にしています。
天然自然の存在の意味は、第一に、素朴実在論から言って、ヒト(宇宙大では宇宙人一般)が作った存在ではない意味なります。
世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)の中では、天然自然の存在とは、常に必ずΩ神=世界Ⅰ(~世界Ⅲ)が造った物です。
第二に、天然自然の存在は、世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)からなるこの世界の中に誕生した全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)に時間的にも論理的も自然法則的にも先立って造られて存在している、という意味になります。
そこで、上の第一と第二を言いえると、世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)は、この世界の存在を大前提にして生まれてきた全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)とって、客観的に、絶対的に、普遍的に、不変・不動的に実際に存在している、ということになります。
同義語反復的な話をしました。
○余談1 積雪
2011年2月14日~15日に掛けて、東京、名古屋、大阪、奈良に道路に積もるほどの雪が降りました。
この中を、外出される方々は、足元に十二分のご注意をしてください。
余談1の終わり
○余談2
前文の「今日(皇紀2671年/平成23年/2011年)2月11日は日本国の建国記念の日」ついては説明不足の部分を補うつもりです。
余談2の終わり
○余談3 「<妊娠>日本の知識、最低水準 「子ども欲しい」も低く 毎日新聞 2月14日(月)21時34分配信」
ヤフーのニュースをみたら、このような物が掲載されていました。
「日本人の妊娠に対する知識が、国際的にみて低い水準であることが、英カーディフ大などの調査で分かった。「子どもが欲しい」という欲求が低い傾向も明らかになった。調査責任者のジャッキー・ボイバン教授は「知識不足や育児への負担感が、日本の出生率の低さにつながっている可能性がある」と分析している云々。
ご参考までに
余談3の終わり
余談4 ハチクイ(鳥)の結婚の儀式はカワセミと同じでした 2011年2月16日追記
NHKの日曜日の番組「ダーウィンが来た」の中で、2月13日は、アフリカのザンベジ川の川岸の地中に穴を掘って繁殖するハチクイ(南紅ハチクイ)という鳥の生態を紹介していました。
ハチクイの名は、蜂を好んで捕食することから名づられているそうです。
このハチクイが番になる儀式、即ち、考えてしたらとても複雑になる結婚相手選びを簡単に効率よくする本能的な行動様式を、カワセミと同じやり方でしているのを知りました。
カワセミの場合は魚でしたが、ハチクイでは、それが蜂でした。
→一瞬にして恋に落ちる原理による結婚は本物であるとは(必ずしも)いえない その1 2010年6月8日文参照
この文では、ヒトもカワセミの結婚相手選びと同じ本能的な行動様式を持っていることを指摘して、これに騙されずに、結婚相手は、自分がその相手との間に子孫を本当に残したい相手かどうかを自覚的に意図的に判断して選ぶものだという話をしています。
余談4の終わり
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい。
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○この文の目的
この文では、この一般法則論のブログの中で使っている、「天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的に存在/実在」とは何かについて、念のため確認しておきます。
何が「天然自然の客観的・・・な存在であるのか」が問題になるのは、あなたや私にとっての意味です。宇宙大で言えば、ヒト一般、宇宙人一般にとっての天然自然の客観的・・・存在の意味です。2011年2月16日追記
○「世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)+いま、ここにいるあなたや私」からなるこの世界の成り立ちと仕組みの中に位置づける
天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在とは何かを考えるときにも、一般法則論では、「世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)+いま、ここにいるあなたや私」の中に全てを位置づけて考えることになります。
○世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)はあなたや私の存在よりも先に存在している事実の確認
世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)については、上掲の「一般法則論の世界観の図解」の中で説明している通りです。
そこで説明している事は、あなたや私は、既にこの世界に時間的にも論理的も物理・化学・生物的自然法則の観点でも先に存在している世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)の中に生まれた、という事実です。
これを、素朴実在論という事にしました。
この素朴実在論を、あなたや私が認めず、承諾せずに、あなたや私の存在に先立つ物は何も存在していなかった、と考えると、これまで哲学者たちがやってきたように、一人一説の妄想的な哲学論なります。
もちろん、一般法則論は素朴実在論を一般法則論的な説明の大前提にしているわけです。
○素朴実在論を大前提にして「天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在」を定義する
天然自然の客観的で絶対的で普遍的で不変・不動的な存在/実在、と一般法則論で言うときには、常に必ず素朴実在論を打前提にしています。
天然自然の存在の意味は、第一に、素朴実在論から言って、ヒト(宇宙大では宇宙人一般)が作った存在ではない意味なります。
世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)の中では、天然自然の存在とは、常に必ずΩ神=世界Ⅰ(~世界Ⅲ)が造った物です。
第二に、天然自然の存在は、世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)からなるこの世界の中に誕生した全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)に時間的にも論理的も自然法則的にも先立って造られて存在している、という意味になります。
そこで、上の第一と第二を言いえると、世界Ⅰ~世界Ⅶ(+Z)は、この世界の存在を大前提にして生まれてきた全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)とって、客観的に、絶対的に、普遍的に、不変・不動的に実際に存在している、ということになります。
同義語反復的な話をしました。
○余談1 積雪
2011年2月14日~15日に掛けて、東京、名古屋、大阪、奈良に道路に積もるほどの雪が降りました。
この中を、外出される方々は、足元に十二分のご注意をしてください。
余談1の終わり
○余談2
前文の「今日(皇紀2671年/平成23年/2011年)2月11日は日本国の建国記念の日」ついては説明不足の部分を補うつもりです。
余談2の終わり
○余談3 「<妊娠>日本の知識、最低水準 「子ども欲しい」も低く 毎日新聞 2月14日(月)21時34分配信」
ヤフーのニュースをみたら、このような物が掲載されていました。
「日本人の妊娠に対する知識が、国際的にみて低い水準であることが、英カーディフ大などの調査で分かった。「子どもが欲しい」という欲求が低い傾向も明らかになった。調査責任者のジャッキー・ボイバン教授は「知識不足や育児への負担感が、日本の出生率の低さにつながっている可能性がある」と分析している云々。
ご参考までに
余談3の終わり
余談4 ハチクイ(鳥)の結婚の儀式はカワセミと同じでした 2011年2月16日追記
NHKの日曜日の番組「ダーウィンが来た」の中で、2月13日は、アフリカのザンベジ川の川岸の地中に穴を掘って繁殖するハチクイ(南紅ハチクイ)という鳥の生態を紹介していました。
ハチクイの名は、蜂を好んで捕食することから名づられているそうです。
このハチクイが番になる儀式、即ち、考えてしたらとても複雑になる結婚相手選びを簡単に効率よくする本能的な行動様式を、カワセミと同じやり方でしているのを知りました。
カワセミの場合は魚でしたが、ハチクイでは、それが蜂でした。
→一瞬にして恋に落ちる原理による結婚は本物であるとは(必ずしも)いえない その1 2010年6月8日文参照
この文では、ヒトもカワセミの結婚相手選びと同じ本能的な行動様式を持っていることを指摘して、これに騙されずに、結婚相手は、自分がその相手との間に子孫を本当に残したい相手かどうかを自覚的に意図的に判断して選ぶものだという話をしています。
余談4の終わり
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
私も創造主としての神を信じていますが、これまでにいろいろ思いを書いて来ましたが、結論としては無駄な努力でした。
人間は神ではないので、自分が神になって人間の世界の道理を悟り、それを発信する事なんだと最近は思っています。
神である事は間違いない事実ですが、それは個々の人の思いであり、人間は誰も神や仏、そして自分と言うモノを肉眼で見た事も無いでしょう。人間に観える世界で生まれて生きて死んで行く道理を話す事せば、人間の頭で理解できると思います。
神は神思う心の中に生まれてくるモノであり、思わない人に神を説いても、その人も神に生かされている人ですから、神の話を説いて対立するのであればその行為を止めるべきです。
私も貴方と同じような押し付けのコメントを書いて他者のブログで迷惑がられました。