折原ようこ「I'm fine and sing♪」 ・・・jazz vocalist の 独り言・・・

Jazz Vocalist 折原ようこの Live schedule と Live 日記 and...

ようこ ブチ切れるっ!!!

2011年09月30日 | Weblog
四条河原町から・・・市バスに乗った


車内には・・・小学生60名+付き添いの先生数名

座席は 全席子供たちが占めている

<よ>「 この子たち、どこまで乗るのだろう

先生が持っている紙袋をみると・・・≪ K○川小学校 ≫ と書いてある

あちゃぁ~  終点手前まで乗るみたい



まぁ、60名の子供が乗っているには 我慢できる範囲の煩さ

ただ、「 静かにしろよぉ~ 」 という先生の声が大きくて、イライラ


バスは進み・・・お客さんも次々乗ってくる

「 優先席 」 にも子供たちが座り、女の子たちはお喋りを続けている

また 「 静かにしろよぉ~ 」と、先生の声

<よ> 心の中で・・・「 煩いのはアンタ! そんな注意をする前に・・・
お年寄りも乗っておられるのだから、席を譲る指導をしなさいよっ! 」


ついに・・・ようこブチ切れ

先生に 「 優先席くらい、一般乗客に譲ったらどうですかっ 」 といった。
その先生、 「 はぁ? 」 という。

この時点で、「 あぁ、この先生ではダメだ 」 と思ったけれど、
再度、 「 優先席くらいは一般乗客に譲ったらどうですかっ

そしたら・・・その先生は、優先席に座っている子供たちに・・・
「 オイお前たち、いつまでも座ってるなよ 」 といった。

いやいや・・・何故 座っていてはいけないのか、
どうして人に席を譲るのか・・・を教えないと

子供たちは渋々立ちあがっただけで、席の前に陣取り
誰もその席に座ることも近付くことも出来ない



やっとバス停に着き・・・子供たちが降りる。

京都の市バス出口は前方

先生は 「 子供たちは後ろの扉から降りなさい 」 と指示
ええぇぇぇ~???

降りようとしていた乗客に逆行する形になり、
乗客は前方へ進めず、降りることも出来ない

やっと気がついた先生は、「 前に居る子は、前から降りてもいいぞぉ 」

やっと流れた   


乗り合わせていた若い男性が、降りる際に・・・大きな声で
「 この先生じゃダメだ 」 と、言い捨てて降りて行った

私は心の中で・・・拍手     


これほど先生としての 指導力も、品位も無い人も珍しい
と、思った


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、テレビで尾木ママが、
「 指導力のない先生が増えてんのよ! フフッ 」 って言ってたけど

確かに!!!

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