将軍様の手記

道の先へ

きょうのできごととクラシック

2005-05-15 21:48:09 | 日常
起床→朝食→ネットとかエンコードとか→昼食→昼寝→寝すぎてコンサート集合時刻に5分遅れて到着→友人のコンサートを観賞→バイトの新歓に飛び入り参加→帰宅


昨日晒したメール(記事は昨日書いてあったんですが、今日友人にメールを晒す許可を得たので公開)にもあったように、高校からの友人のコンサートに行ってきました。

曲目
ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲
スメタナ:連作交響詩『我が祖国』より「高い城」
ブラームス:交響曲第一番ハ短調作品68

私のクラシックの守備範囲は恐ろしく狭いので、今日は初めて聴く曲ばかりでした。しかし、初心者でも素直に聞ける曲が多かった気がします。特に最後のブラームスなんかは、聴いていて何故か懐かしい気持ちになりました。ブラームスの時のチェロがとてもいい味を出していたのが印象的でした。

それから今日分かったことですが、クラシックってすごくミスが分かりやすいですね。たとえそれが非常に小さな音でも、一人が音を外したりタイミングがズレたりすると素人でもすぐに分かってしまいます。クラシックって怖いですね。

そんな私のお気に入りはボロディン作曲、歌劇「イーゴリ公」より『韃靼(だったん)人の踊り』。コーラス部分が最高。まあ、クラシックで嫌いな曲、というのは余りないので大抵は「好きな曲」になるんですけどね。

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