[移動]:稚内→利尻島→稚内
[宿泊地]:北防波堤ドーム
[走行距離]:54km(by自分エンジン)
昨夜はロシア人の襲撃があったらしい。そういえば稚内市内ってロシア語の看板をよく見かけるから、かなりの数のロシア人が住んでるんでしょうか。まあ何事もなく収まったようなのでよかったよかった。まあ私は爆睡してて気づかなかったわけですが。
稚内港の朝は早い。朝4:30には、フェリーに乗ろうとトラックが走ってくる。そしてその通り道の前には音響抜群の北防波堤ドーム…というわけで、かなり早く起床。
さて、今日は天気もよく海も穏やかということで、利尻島に渡ってみることにします。バイクを持ってくとフェリー代がバカにならないので、バイクの管理をおじさんに任せ(こんなことまでしてくれるのだ!)、いざ利尻島へ。
東日本海フェリーの「クイーン宗谷」(たぶん)に乗って1時間半程。
途中、利尻富士の雄大な姿が見えてきました。前日は雨でまったく見えなかったのですが、今日はよく晴れています。
邪魔だよおばさん!
上陸してレンタバイク・サイクルショップへ。カブでも借りようといちおーヘルメットを持ってきていたのですが、カブ1日4500円、スクーター4000円、自転車2000円と聞いて少し悩む。一日4~5000円生活なので、ここは自分の足にがんばってもらうことにします。
というわけでPanasonicの自転車を貸してもらい、利尻島一周、54kmのサイクリングに出発。
前半は追い風で快調。晴れているのに汗があまり出てこないほど、カラッとした気候。左側には雄大な利尻富士ということで、快適にペダルをこいでいきます。
半周ほどして昼飯を食べてからが大変でした。道が急激に狭くなり、急坂が連続、しかも向かい風。
・・・まあ、こーゆーことをやると絶対後悔するって分かってはいたのですが。高校の修学旅行でしまなみ海道を歩かされたときのことを思い出したりしながらひたすら漕ぐ。
ふと現れる絶景に癒されながら、自分の足を頼りに進んでいきます。何台ものバイクに追い抜かれるのが少し悔しい。
最後の急坂を登りきり、なんとか5時間でゴール。途中いくつかのスポットに立ち寄っていたとはいえ、自転車なのにマラソン選手よりも大幅に遅いタイム。マラソン選手って凄いや。
帰りのフェリーの中の記憶はありません。爆睡してたので。
稚内に戻ってからは、洗濯などをして過ごしました。
夜の防波堤ドームはこんな感じです。
[宿泊地]:北防波堤ドーム
[走行距離]:54km(by自分エンジン)
昨夜はロシア人の襲撃があったらしい。そういえば稚内市内ってロシア語の看板をよく見かけるから、かなりの数のロシア人が住んでるんでしょうか。まあ何事もなく収まったようなのでよかったよかった。まあ私は爆睡してて気づかなかったわけですが。
稚内港の朝は早い。朝4:30には、フェリーに乗ろうとトラックが走ってくる。そしてその通り道の前には音響抜群の北防波堤ドーム…というわけで、かなり早く起床。
さて、今日は天気もよく海も穏やかということで、利尻島に渡ってみることにします。バイクを持ってくとフェリー代がバカにならないので、バイクの管理をおじさんに任せ(こんなことまでしてくれるのだ!)、いざ利尻島へ。
東日本海フェリーの「クイーン宗谷」(たぶん)に乗って1時間半程。
途中、利尻富士の雄大な姿が見えてきました。前日は雨でまったく見えなかったのですが、今日はよく晴れています。
邪魔だよおばさん!
上陸してレンタバイク・サイクルショップへ。カブでも借りようといちおーヘルメットを持ってきていたのですが、カブ1日4500円、スクーター4000円、自転車2000円と聞いて少し悩む。一日4~5000円生活なので、ここは自分の足にがんばってもらうことにします。
というわけでPanasonicの自転車を貸してもらい、利尻島一周、54kmのサイクリングに出発。
前半は追い風で快調。晴れているのに汗があまり出てこないほど、カラッとした気候。左側には雄大な利尻富士ということで、快適にペダルをこいでいきます。
半周ほどして昼飯を食べてからが大変でした。道が急激に狭くなり、急坂が連続、しかも向かい風。
・・・まあ、こーゆーことをやると絶対後悔するって分かってはいたのですが。高校の修学旅行でしまなみ海道を歩かされたときのことを思い出したりしながらひたすら漕ぐ。
ふと現れる絶景に癒されながら、自分の足を頼りに進んでいきます。何台ものバイクに追い抜かれるのが少し悔しい。
最後の急坂を登りきり、なんとか5時間でゴール。途中いくつかのスポットに立ち寄っていたとはいえ、自転車なのにマラソン選手よりも大幅に遅いタイム。マラソン選手って凄いや。
帰りのフェリーの中の記憶はありません。爆睡してたので。
稚内に戻ってからは、洗濯などをして過ごしました。
夜の防波堤ドームはこんな感じです。