バリの爆弾事件に関して、在ジャカルタ日本国総領事館から以下の安全情報が出ています。これからインドネシアに行く予定がある方は、Webをよくチェックしておいた方がよいですね。
1.10月1日、19時頃(現地時間)、バリ島のジンバラン地区、クタ地区で爆弾が爆発する事件が発生し、邦人を含む多数の死傷者が出ています。
2.ついては、このような爆弾事件が発生したことや、インドネシア警察当局がテロ等に対する高い警戒態勢を敷いていること、及び東南アジア広域で活動するテロ組織であるジュマ・イスラミーヤの幹部が未だ大量の爆発物を所持したまま逃走中とされていること等の状況にかんがみれば、インドネシアにおいてはテロの脅威が継続していると考えられます。
在留邦人の皆様方におかれては、万が一の不測の事態に備えてテロ関連の情報を注意深く収集すると共に、平成16年9月17日付「総領事館からのお知らせ 総04第30号」(当館ホームページhttp://www.id.emb-japan.go.jp/参照)でもお知らせしている点を参考に安全対策を再検討し、状況に応じて適切な行動がとれるように心がけて下さい。また、欧米系ホテルのみならず、ショッピング・モール、ディスコ、カフェ、宗教施設のように多数の人の集まる場所及び欧米権益等爆弾テロの標的となるような施設にはできる限り近づかない、欧米権益に限らず当国に対する外国権益を代表するその他の施設についても十分注意をする、外出の際には、周囲の状況に最大限の注意を払うなどの安全確保に引き続き御留意願います。
1.10月1日、19時頃(現地時間)、バリ島のジンバラン地区、クタ地区で爆弾が爆発する事件が発生し、邦人を含む多数の死傷者が出ています。
2.ついては、このような爆弾事件が発生したことや、インドネシア警察当局がテロ等に対する高い警戒態勢を敷いていること、及び東南アジア広域で活動するテロ組織であるジュマ・イスラミーヤの幹部が未だ大量の爆発物を所持したまま逃走中とされていること等の状況にかんがみれば、インドネシアにおいてはテロの脅威が継続していると考えられます。
在留邦人の皆様方におかれては、万が一の不測の事態に備えてテロ関連の情報を注意深く収集すると共に、平成16年9月17日付「総領事館からのお知らせ 総04第30号」(当館ホームページhttp://www.id.emb-japan.go.jp/参照)でもお知らせしている点を参考に安全対策を再検討し、状況に応じて適切な行動がとれるように心がけて下さい。また、欧米系ホテルのみならず、ショッピング・モール、ディスコ、カフェ、宗教施設のように多数の人の集まる場所及び欧米権益等爆弾テロの標的となるような施設にはできる限り近づかない、欧米権益に限らず当国に対する外国権益を代表するその他の施設についても十分注意をする、外出の際には、周囲の状況に最大限の注意を払うなどの安全確保に引き続き御留意願います。