ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-111 二年ぶりの文士劇

2021年12月05日 | 日記
グルージャJ2昇格の快挙、よかったですね。
さて冬の風物詩の文士劇を最終日、観劇した。昨年はコロナで中止だった。

第一部は盛岡弁で話す現代劇「アイは猫である」
今年は百戦錬磨のトメさん役の畑中さんが猫の声役で表劇に登場しなかったのが残念だった。
おとぼけの大塚アナは健在だったが、間の取り方や絶妙の掛け合いがややもの足りなく感じた。

第二部は実行委員会の口上。
昨年までは女性もいたが今回は男性のみ。もっと広げたらと感じた。

第三部は時代物 コメディ「人間万事 金の世の中」
親を亡くしたりんのすけは伯父の家に厄介になっている。金のもうじゃばかりの家であった。
そんな時親類の大金持ちが亡くなり遺産が入ることとなった。・・・

詳しくは正月三が日に放映されるので興味ある方はそこでどうぞ。

今回はコロナで演技者は県内に限定しての劇だった。
やや今までよりスケールに物足りなさを感じたが、
このようなご時世だ。観劇して笑いを共有し、いい癒しになった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2021-110 サトウハチロー音楽... | トップ | 2021-112 介護難民 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事