~本日の登山ルート~
八郎坂を登り、弘法を過ぎ、七曲(ななまがり)の先の木道のベンチまで往復。
昼頃からは、ガスがかかり初め大日連山(だいにちれんざん)や回りの山々は雲とガスで視界がきかなくなってきました。
昼過ぎ、雨になる前に早めに下山することに。
飛竜橋
橋を渡ると、左岸に八郎坂の石碑、そして登山道の入口があります。
遊歩道側には称名川親水公園があり、休憩に最適です。
八郎坂という名は、
芦峅寺の名ガイド佐伯八郎にちなんでつけられました。
標高差600mを一気に上る登山道は例年6月下旬より通行することができ、途中の展望台や樹間からは、
標高によってさまざまな表情を見せる称名滝を楽しむことができます。
また、ヒカリゴケが自生しているのも大きな特徴です。
▼ここからが登山口
▼薄暗い樹林帯の中を登ります。
▼登りは、左手には称名滝が・・・朝は逆光になります。
国の名勝及び天然記念物に指定されている落差350mの称名滝。
▼登り初めからよく咲いていました、シロヒゲソウ。
▼ベンチがある展望台です。
紅葉の時はカメラマンで埋まるとのこと。
途中2カ所、1270m展望台と1410m展望台があります。
▼オニシオガマ
▼八郎坂の樹林帯を抜け出し、バス道に出ると弘法(こうぼう)です。
チップ制の弘法公衆トイレ(バイオトイレ)が設置されています。
▼ウツボグサ
▼色づく前の実
▼実が色づくと・・・トリの餌になります。
▼高原バスの道路を歩いて下りました。
何台ものバスとすれ違いましたが木道を歩くよりも楽でした。
▼ノコンギク
▼花火・・・シシウドの花
▼雪の結晶・・・ シシウド
▼ここから八郎坂の樹林帯に入ります。
八郎坂の下り口になります。
▼下りは、 称名滝は右手になり、午後からは逆光も無くなります。
1410m展望台付近からの称名滝
▼登山道が狭いので、よそ見をしていると崖下に落ちて行ってしまいます。
▼称名滝の中段の滝壺も同じ目線で写真が撮れます。
▼ちょっとやそっとでは近づけなく、埋蔵金が埋めてありそぅ・・・
▼称名滝のトップ(出口)
▼昼過ぎから分厚い雲が出てきて今にも雨が降りそうでした。
▼下山後の称名滝展望台から
下界は今日も35°、大汗をかいた暑い登山でした。
帰りは立山山麓の亀谷温泉、
白樺ハイツの天然温泉で汗を流して帰宅。
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