山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

立山夏山開き「立山・称名滝」の祭典 ■2014_7_1

2014年07月02日 | アウトドア

立山夏山開き「立山・称名滝」の祭典と銘打ってあるが実質的には開山祭だろう。
開山祭よりも、立山夏山開き「立山・称名滝」の祭典の方が聞こえがいい。

立山ケーブルの乗り場でもある立山駅で毎年の恒例行事、地元で近いですが今回初めて見にきた。 
空は青空が出ず、どんよりとした曇り空。

雲が立山連峰に行く手を阻まれて、ちょうどここら辺、立山町を中心に厚く垂れ込めていた。
天気予報では久しぶりの晴れマークで登山も考えたが山の天気、登山中にザァッーと来たら大変だと思い祭典だけの見物。 

 

立山ケーブル(立山駅~美女平駅)
いつの間にか立山ケーブルもカラフルなデザインにペイントされていた。 

横のテントでは立山登山・称名滝往来安全祈願式が行われていた。 

 

 

来た人に配られた地元の天然水
海外のツアーの団体にも配っていた。 

称名滝に足を延ばした。 

落差日本一の大瀑布350m 称名滝
昨日は大雨、その前の日も大雨警報で滝はかなり増水していた。
滝の水しぶきが尋常では無かった。
横には落差500mのハンノキ滝 
ここも厚い雲が覆い被さっていた。 
 

大雨のせいで滝の水量とごう音が尋常では無かった。
どこから写真を撮っても細かい水しぶきが飛んできた。
水しぶきで濡れながらサッサと引き上げた。 

 

立山連峰の登り口に当たるここら付近、立山町は分厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうな様相だったが、
見終わって帰る途中からは青空が広がって家に着く頃は完全なる快晴で蒸し暑かった。

帰ってから家の者に聞くと朝から快晴で曇ってなどいなかったとのこと。
立山の頂上は分厚い雲を突き破って晴れていたのではと思った。
山の天気は本当に分からない。

  

 本日の走行距離
79.1km

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (完)八ヶ岳・主峰赤岳~横岳... | トップ | 富山の花の名山、白木峰(1,5... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アウトドア」カテゴリの最新記事