銀行は顧客が入金した金額を投資し、
その配当金で安定した経営を行ってる。
それに関連して、
ある企業の株を25株購入して、
1株あたり125円で3,125円の配当金を
受け取りました。
税金を引かれるので入金額は2,490円です。
その通知書に会社の業績や大株主が
記載されてた。
その大株主の中に四国の地方銀行の名前があり、
その株数が5,849,000株でした。
つまり、7億3125万円の配当金です。
銀行は投資先を決め、お金を運用してるのは
知ってたが、ここまでとは思わなかった。
久しぶりに驚いてしまった。
銀行って庶民のお金を投資して、
稼いでるにも関わらず、
還元を行ってない。
そこに疑問を感じる。
きっと、銀行の上層部の
役員の高額な報酬
になってるんでしょう。
世の中ってそういうことです。
ひゅうさんの情報、とても勉強になり、助かっています。
金融機関は企業に融資して貸付利息で運営してるというのは、
大昔の話で、優良企業に株主になり配当金で稼いだり、
インデックスファンドに投資し含み益を得ている。
それにもかかわらず、定期預金の利率は高い金融機関で0.1%です。
国民から吸い上げたお金を運用する。これを知れば投資した方がいいと
思います。