昨日まで2日にわたって、『職場には信頼関係が必要である。信頼関係を築く1つの方法として、相手の話を最後まできちんと「きく」ことがある。という話から、「きく」には種類がある』というお話をさせて頂いております。
で、今日は、その続きです。
昨日は、「きく」の種類として、「聞く」と「聴く」があるというところまでお話しました。
さて、今日は、3つ目の「きく」のお話です。
3つ目の「きく」は、何でしょうか・・・
それは
「訊く」 です。
これは、たずねること。つまり、相手の話に対し、質問をしながらより理解しようとすることになります。
相手の話に対し、相手を目できちんと見て、心を寄せて聴き、話を遮らないように気をつけながら、必要に応じて質問を投げかけて、相手の話を引き出していく、あるいは相手の話をより理解しようとする、そういうことを「訊く」といいます。
これは、きき方を間違えると詰問しているようになってしまいますので、なかなか難しいきき方ですが、これができれば、話をしている相手は、きっと「自分を大切にしてくれている」と感じることになり、良い信頼関係を築いていくことができるでしょう。
特に管理職の方には、この「訊く」は、ぜひ実践して頂くとよいと思います。
ここまで、3種類の「きく」をご紹介きました。
いかがだったでしょうか。
職場では、この3つのきくを、正しく使いわけて、相手を大切にできるといいと思います。
特に部下を持つ管理職の方に、この使いわけを身につけて頂けると、職場風土は格段に良くなることが期待できるはずです。
そして、この「きく」の3段活用に関連し、今日、このブログを最後まで読んで頂いた皆さんへだけこっそりお話したいことがあります。
それは
実は「きく」には、隠れキャラの「きく」があるということです。
この隠れキャラは、特に管理職の方に力を与えてくれる「きく」といえます。
さて、それは何かというと…
それは、「効く」ということです。
これまでお話してきた「きく」の3段活用を適切に実践していくことによって、
・管理職としてのあなた自身の信頼を高める効果
・信頼関係と良好なコミュニケーションに基づいた良い職場風土へと繋がる効果・・・etc.
いろいろと良い影響が起きるように、職場の活性化にポジティブに「効いて」くるのです。
皆さんも、「きく」の3段活用を実践して、ぜひこの「きく」の隠れキャラ「効く」を手にしてくださいね(^^)v
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また
で、今日は、その続きです。
昨日は、「きく」の種類として、「聞く」と「聴く」があるというところまでお話しました。
さて、今日は、3つ目の「きく」のお話です。
3つ目の「きく」は、何でしょうか・・・
それは
「訊く」 です。
これは、たずねること。つまり、相手の話に対し、質問をしながらより理解しようとすることになります。
相手の話に対し、相手を目できちんと見て、心を寄せて聴き、話を遮らないように気をつけながら、必要に応じて質問を投げかけて、相手の話を引き出していく、あるいは相手の話をより理解しようとする、そういうことを「訊く」といいます。
これは、きき方を間違えると詰問しているようになってしまいますので、なかなか難しいきき方ですが、これができれば、話をしている相手は、きっと「自分を大切にしてくれている」と感じることになり、良い信頼関係を築いていくことができるでしょう。
特に管理職の方には、この「訊く」は、ぜひ実践して頂くとよいと思います。
ここまで、3種類の「きく」をご紹介きました。
いかがだったでしょうか。
職場では、この3つのきくを、正しく使いわけて、相手を大切にできるといいと思います。
特に部下を持つ管理職の方に、この使いわけを身につけて頂けると、職場風土は格段に良くなることが期待できるはずです。
そして、この「きく」の3段活用に関連し、今日、このブログを最後まで読んで頂いた皆さんへだけこっそりお話したいことがあります。
それは
実は「きく」には、隠れキャラの「きく」があるということです。
この隠れキャラは、特に管理職の方に力を与えてくれる「きく」といえます。
さて、それは何かというと…
それは、「効く」ということです。
これまでお話してきた「きく」の3段活用を適切に実践していくことによって、
・管理職としてのあなた自身の信頼を高める効果
・信頼関係と良好なコミュニケーションに基づいた良い職場風土へと繋がる効果・・・etc.
いろいろと良い影響が起きるように、職場の活性化にポジティブに「効いて」くるのです。
皆さんも、「きく」の3段活用を実践して、ぜひこの「きく」の隠れキャラ「効く」を手にしてくださいね(^^)v
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また