横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

田んぼの今

2016-09-28 06:28:18 | 日記



9月の天気は良くなかったが、境川を渡った先の大和市の田んぼは稲がよく実っている。






スズメたちにとって恰好のレストランだ。
食べつくすこともないので大目に見てほしい。






順番に稲刈りを済ませて「はさかけ」も始まっている。
作業の合間にみんなで休憩中だろうか。






アキアカネは夏の間を山地で過ごし秋に田んぼあたりに戻ってきた。






戻ってきたのは相手を見つけて子孫を残すためだ。
早く田んぼの周りの水たまりを見つけて産卵しよう。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 箱根でも、ありふれた花 | トップ | ソバの花、咲き初め »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2016-09-28 17:04:15
綺麗に色づきましたね♪
雀たちが来ているところを見ると、しっかり実ったのでしょう。
こんなに日照不足で雨ばかりでどうかしらと思いましたが一安心です。
山での避暑から下りてきたアキアカネたちは恋の季節ですか。
今から卵を産むと…越冬するのでしょうか。
水のある場所を選ばないといけないでしょうね。
返信する
ポージィ さん (おーちゃん)
2016-09-28 20:31:31
こんばんは。
雀を見ていると稲の中に入り込むばかりでなく、
まわりとか畔のあたりで遠慮がちに食べているかと思える様子もありました。
まわりを警戒して、そう見えるのかもしれませんが・・・
アキアカネの卵は水たまりに産み付けられて冬眠し春に孵化します。
けっこう浅い水でも産卵するらしいです。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事