コロナ禍が収まらず梅雨でもあり外出が少なくなっている。
先日来、記事は五反田谷戸とか小山田緑地で見たものに限られている。
今回は五反田谷戸の奥の田んぼの傍に咲くオオバギボウシとオカトラノオだ。
オオバギボウシは五反田谷戸のあちこちに咲いていた。
これは花茎が延びきる前でたくさんの蕾がついている。
それぞれの蕾の下で横に張り出している苞が何段も重なって、この時期の姿も面白い。
オカトラノオも五反田谷戸のあちこちに咲いていて、ベニシジミなど蝶に人気があった。
ネジバナも田んぼの傍や草地に多かった。
花が小さくて今回のカメラではピントが合いにくく苦労した。
ノアザミはポツポツ。この谷戸では何月ごろノハラアザミにバトンタッチするのだろう。
ギボウシもオカトラノオもノアザミも、今年は未見です。
オオバギボウシの花茎が延びきる前の姿は、全く別の花みたいで
これも面白いですね。横顔はクルクマという花に似て見えました。
今年も、この場所でこの時期の花たちを見ることが出来ました。
オオバギボウシとノアザミは今年ほかの場所で見ていないので、ここで見られて良かったです。
オオバギボウシの横顔がクルクマに似て見えましたか。ということはウコンなんかも同じですね。
なるほどです。